オオヨシキリ

Great Reed Warbler
Acrocephalus orientalis
(Acrocephalus arundinaceus)

■分布:イギリスとスカンジナビアおよびアイスランドを除くヨーロッパ、アフリカ北部、中央アジア、ロシアのアムール川流域、サハリン、中国東部、朝鮮半島で繁殖し、冬季はアフリカ、インド東北部、インドシナ、インドネシア、フィリピン、ニューギニアへ渡る。
 日本で夏鳥として九州以北に渡来する。南西諸島では越冬例がある。
■生息場所:平地から山地の河川敷や湖沼畔、湿地のアシ原。
■本州中部で見られる時期:
  ・・・4DEFGHI・・

探鳥記
■2017-6-5 木更津市
 ソリハシセイタカシギを撮った地域は昔広大な蓮田地帯であったが、今は大部分が放置されアシ原に変わっていた。ここではそこかしこからひっきりなしにオオヨシキリのだみ声が聞こえた。

■2016-5-28 あきる野市
 そばを通るたびにオオヨシキリの声が聞こえてくるので、カメラを持ち出した。着いて10分も経たずに、まさに目の前の狙ったところに出てくれた。

■2013-6-28 札幌市
 コヨシキリは数限りなく遇ったが、オオヨシキリはこのたった一回だけだった。関東ではこの関係が逆転する。

■2012-6-6 市川市
 この時期、どこのアシ原にいっても、「ギョシ、ギョシ、ギョ、ギョ、ギョ、ギョ」というだみ声が聞こえる。間違えようのないオオヨシキリの鳴き声だ。
 この1割でもコヨシキリ、オオセッカ、セッカであってくれればよいものを。

■2010-7-2 あきる野市
 本日、[一眼レフ+超望遠レンズ]での撮影をした。やはり一眼レフも、面積拡大率が8倍を超えるようになると粒子が目立って、一眼デジスコのほうが優位になる。ただし、一眼デジスコの解像感は決して良くはない。これらの撮影はおおよそ50m遠方のオオヨシキリである。
 暫定的な結論として、あきらかに50mより遠方の野鳥は一眼デジスコ、それより近いところは一眼レフという使い分けにしよう。

■2010-7-1 あきる野市
 一眼デジスコのテストを兼ねて撮影した。[一眼レフ+超望遠レンズ]と比べると、両者とも同じような大きさに撮れれば、あきらかに[一眼レフ+超望遠レンズ]が優るが、実質2000mmを超えるような場合は、一眼デジスコが優る。撮影対象の素早い動きや、撮影の立地条件を勘案し選ばざるを得ない。

■2010-5-10 さいたま市
 1m近くに伸びた葦原の中で、数羽がさえずっている。時々中の一羽が外へ出て、葦のてっぺんでさえずっては引っ込む。さえずりはお世辞にも美しいとは言えないだみ声である。

主要更新
◇'11-1-17:UWB-02を編入。
◇'10-5-10:本欄新設
■2017-6-5 (木更津市)  <Nikkor540FL/TC14E3/D500(1050mm相当)> 面積で2/3に削減。


■2016-5-28  (あきる野市) うす曇り  <Nikkor540FL/TC14E3/D500(1050mm相当)> 面積1/2に削減。




■2013-6-28 (札幌市五ノ戸公園)  <Nikkor340/TC14E/D7100(630mm相当)> 面積1/3に削減。


■2012-7-15 (印旛沼)  <Nikkor540/TC14E/D7000(1050mm相当)> 面積1/4に削減。


■2012-6-6  (こざと公園/市川市) 曇り  <Nikkor80-400/D7000(600mm相当)> 面積1/4に削減。


■2012-5-10  (福島潟/新潟市) 曇り  <Nikkor540/TC14E/D7000(1050mm相当)> 面積1/4に削減。


■2011-6-19  (福島潟/新潟市)  <Pentax DA☆300/AF1.7X/K-5(765mm相当)> 面積1/3に削減。


■2011-5-15 (荒川流域/さいたま市)  <一眼デジスコ:TSN885/VA3/45Macro/GH2(1260mm相当)> 削減なし。


■2010-5-10  (大久保農地/さいたま市)  <Pentax DA☆300/AF1.7X/ K-7 (765mm相当)> 面積1/4に削減。


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