ベニバネナキマシコ
African Crimson-winged Finch
Fringilla spodiogenys

■分布:北アフリカ、トルコからパキスタン北東部にかけて分布。
■生態:岩の多い山腹、特に高地に生息する。植生の少ない荒れ地で見られることもあり、岩の割れ目に巣を作ることもある。種子を食べ、冬には群れをなして農地に降りて餌を探す。
 <Wikipediaより>

探鳥記
◆2025-3-20 モロッコ
 小さな人工湖の堰堤の脇でしばらく待った。管理人のような見張りがいて料金を取るそうだ。このベニバネナキマシコは見世物化している。
 比較的地味な色が多い砂漠・半砂漠の小鳥たちの中では出色の色合いである。現地での人気のほどが知れる。

主要更新
◆'25-10-8:本欄新設
◆2025-3-20 (ウリカ渓谷/モロッコ) (Z100-400/1.4X/Z8(560mm)) 面積削減:上から1/32,1/2x2,1/3,1/2,1/12。












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