主要更新 ◆'24-11-17:ホントウアカヒゲを独立種化(Ryukyu Robin → Okinawa Robin)、シベリアアオジ独立種化(アオジ → Masked Bunting)。 ◆'24-10-31:クロウタドリは外見がほぼ同じことから、ユーラシアの西側と東側に分布する個体群をまとめて1種とされていたが、鳴き声が異なることやDNAに差が 見られることから、10年ほど前からユーラシアの東側と西側の個体群を別種とする考えが 主流となっている。 <西側>ニシクロウタドリ Common Blackbird Turdus merula <東側>クロウタドリ Chinese Blackbird Turdus mandarinus ◆'24-4-15:ヒメコノハドリ科、ルリコノハドリ科新設。 ◆'23-12-23:ナキイスカを初見鳥からはずし、仮にナキイスカモドキと名付けて掲載を続行。 ◆'23-8-7:ホシムクドリの英名をCommon StarlingからEuropean Starlingに変更。 ◆'23-7-11:富士山太郎坊で撮った野鳥の中にチョウセンオオルリの雌とおぼしき個体があった。調べていく内に現在では独立種とされていることが分かったので、本日独立させた。 ◆'23-3-3:ハイイロガラスをズキンガラスに改名。 ◆'23-2-22:巻末にアルビノをまとめて載せた。 ◆'23-1-8:アメリカコハクチョウの英名をWhistling SwanからTundra Swanに変更。 ◆'22-8-19:友人T.E氏より情報あり。Avibaseにボルネオのシロハラアナツバメは2008年にボルネオ固有の独立種Bornean Swifletとして認められたとある。したがって本ウェブサイトでも独立させ、同時に2012年に撮ったスラウェシのシロハラアナツバメはライファーとした。 ◆'22-7-7:[TOP↑]を多数挿入。 ◆'22-6-20:英名Japanese Marsg WarblerをMarsh Grassbirdに変更。 ◆'22-3-23:Clementsの分類に準拠して分類と配置を再構築した。近年はやりのDNAの類似性から分類すると、形態上違和感が発生する。Clementsの分類は形態上の類似点に重きを置いたもので、素人にはこの方が納得できる。 ◆'22-3-15:日本固有種を従来の13から15に拡大した[アオゲラ、アカコッコ、アカヒゲ、アマミヤマシギ、オガサワラカワラヒワ、オリイヤマガラ、カヤクグリ、キジ、ノグチゲラ、ホントウアカヒゲ、メグロ、ヤマドリ、ヤンバルクイナ、リュウキュウサンショウクイ、ルリカケス]。 ◆'22-1-12:ニシハイイロペリカンを削除。 ◆'21-11-9:シベリアノビタキを削除。 ◆'21-10-16:従来「ウスリームシクイ」としていたが「キタムシクイ」に変更した。 ◆'21-10-15:ハイバラメジロ/Indian White-eyeをOrienal White-eyeに修正。 ◆'21-9-18:台湾の「シマアカモズ」を「カラアマモズ」に改称して、分離独立させた。 ◆'21-9-7:AVIBASEにより「シセンマシコ」を「チュウゴクコウザンマシコ」に改称。 ◆'21-6-20:メボソムシクイ科をムシクイ科に改称。 ◆'21-6-18:ミフウズラとササフミフウズラをキジ目からチドリ目へ移動。 ◆'21-4-30:カバイロハッカをインドハッカに改名。 ◆'21-4-19:ハイバラメジロの英名をOriental White-eyeからOriental White-eyeに修正。 ◆'21-4-11:アマツバメの英名をFork-tailed SwiftからPacific Swiftに修正。 ◆'21-4-4:White-winged Triller(ミイロサンショウクイ)は既撮のWhite-breasted Robin(シロハラヒタキ)と判明。ミイロサンショウクイを削除。 ◆'21-4-3:Brunnich's MurreをThick-billed Murreに修正。 ◆'21-3-20:Western Fieldwren(ニシノハラムシクイ)はマミジロヤブムシクイ(White-browed Scrubwren)と識別。ニシノハラムシクイは削除。 ◆'21-3-14:Carnaby's Black-cockatoo(ニシオジロクロオウム)をSlender-billed Black-Cockatoo(キミミクロオウム)に、Baudin's Black-cockatoo(ボーダンクロオウム)をWhite-tailed Black-Cockatoo(オジロクロオウム)に改名。 ◆'21-3-1:メンガタハタオリ→ニシメンガタハタオリに変更。 ◆'21-2-15:ゴマバラワシ→シロハラクマタカに変更。ニシオオノスリを追加。 ◆'20-11-8:キタミヤマツリスドリをミヤマツリスドリに修正した。 ◆'20-11-2:タヒバリの英名をWater PipitからBuff-bellied Pipitに修正した。 ◆'20-11-2:オオカワラヒワの英名をOriental GreenfinchからGrey-capped Greenfinchに修正した。 ◆'20-10-9:インドで撮ったノビタキはシベリアノビタキ[仮名]:Siberian Stonechat (Saxicola maurus)として独立種とした。 ◆'20-10-9:従来Common Stonechat (Saxicola torquatus)としていたのをAvibaseに則ってStejneger's Stonechat (Saxicola stejnegeri)に変更した。 ◆'20-8-22:台湾のゴジュウカラを亜種として分離独立させた。 ◆'20-8-19:コノハズク英名"Scops Owl"を"Oriental Scops Owl"に変更。 ◆'20-8-19:英名"Jungle Crow"を"Large-billed Crow"に変更。 ◆'20-8-19:英名"Gray Treepie"を"Grey Treepie"に修正。 ◆'20-8-18:「ゴシキドリ」から「タイワンゴシキドリ」に修正。 ◆'20-7-15:Indochinese Bushlarkの和名を「コチャバネヤブヒバリ」から「ズアカヤブヒバリ」に変更。 ◆'20-6-7:Western Honeyeater「ニシハチマキミツスイ」Melithreptus whitlockiをWhite-naped Honeyeater「ハチマキミツスイ」Melithreptus lunatusに変更。 ◆'20-6-7:Macleay's Honeyeaterの和名を「タテフハシナガミツスイ」から「シラフミツスイ」に変更。 ◆'20-5-1:Great Reed WarblerをOriental Reed Warblerに改名。 ◆'20-4-24:ケニアにライファー2種追加。 ◆'20-4:5年前のケニアの整理が約1/3終わらずに残っており、今月残りの整理を終了。 ◆'20-2-1:「キャンベルタウン野鳥の森」を削除(Australian King Parrot, Diamond Dove, Superb Parrot, Zebra Finchの全部, 及びCrested Pigeon, Glossy Ibis, Bush Stone-curlewの一部)。 ◆'20-1-14:ハイイロモズガラス、ノドグロモズガラスをモリツバメ科に入れる説もある。 ◆'20-1-8:本種の名前をCommon Scoter(Melanitta nigra)からBlack Scoter(Melanitta americana) に変更。 ◆'20-1-2:アマサギをアマサギとニシアマサギに分離、2独立種。ケニアのツメナガセキレイをニシツメナガセキレイとして独立種。 ◆'20-1-1:オーストンヤマガラ、ハチジョウツグミ、リュウキュウサンショウクイを独立種とする。 ◆'19-10-6:目の順序を並べ替えた。 ◆'19-6-17:Grey-backed Shrikeに「ハグロオナガモズ」と誤って和名をつけていたので、正しく「チベットモズ」に修正した。 ◆'19-3-24:「行」や「目」へ一足飛びに移行する項目追加。 ◆'19-1-15:トキ科をコウノトリ目からペリカン目に移動。 ◆'19-1-7:再集計。国内撮影鳥(416)と海外撮影鳥(1338)を別個に集計して加算し、ここから重複撮影(26)を減じて全撮影鳥(1728)を算定した。 ◆'18-12-27:国内撮影鳥(421)と海外撮影鳥(1339)を別個に集計して加算し、ここから重複撮影(26)を減じて全撮影鳥(1734)を算定した。 ◆'18-12-26:国内撮影鳥に■印を付けた。 ◆'18-12-18:ハイムネヒタキをハイガシラヒタキに改名。 ◆'18-12-18:オナガガモの英名"Pintail"を"Northern Pintail"に変更。 ◆'18-12-14:アフリカとアジアのPlain Prinia別種とされ、管理者の撮ったマミハウチワドリはアジアマミハウチワドリ(Prinia inornata)がに合併。マミハウチワドリのフォルダーは削除。 ◆'18-12-13:旧モズサンショウクイ科(Tephrodornithidae)は、オオハシモズ科(Vangidae)に移行。 ◆'18-12-12:ヒメコガネゲラLesser GoldenbackをBlack-rumped Flamebackに変更。 ◆'18-8-28:「日本鳥類目録改訂第7版」に従い、ヨタカ目をカッコウ目とアマツバメ目の間に移動。 ◆'18-6-25: ヒメアマツバメ(House Swift Apus nipalensis)とニシヒメアマツバメ(Little Swift Apus affinis)に分離した。 ◆'17-5-27:「キタツメナガセキレイ」を「シベリアツメナガセキレイ」に改名。 ◆'17-3-8:「カンムリアマツバメ」を「インドカンムリアマツバメ」に改名。 ◆'17-2-24:英名野鳥一覧(bird/english.html)を削除し、本頁末に英名リストだけ加えた。 ◆'17-2-21:Asian Paradise FlycatcherをIndian Paradise Flycatcherに変更。 ◆'16-12-11:未確認鳥01および08削除。 ◆'16-8-29:アンデスコガモをアンデスシマアジに変更。 ◆'16-4-18:アメリカガラスをヒメコバシガラスに変更。 ◆'16-4-7:クロワカモメをオビハシカモメに改称。 ◆'15-2-21:UWB-12をミヤマヒメアオヒタキと識別。 ◆'15-2-3:UWB-13をアオハナドリと識別。 ◆'15-1-20:国際分類に則りガビチョウ科を新設。 ◆'13-9-14:トップの画像をアテネ/リカヴィトスの丘(Mt- Lycabettus)とヒメシマオゲラに差し替え。 ◆'13-8-11:トキは飼育個体のためライフリストには加えない。 ◆'13-7-4:コウライキジとニホンキジを別の独立種とする。 ◆'13-5-15:UWB-12をオオホシハジロとする。 ◆'13-3-6:オジロビタキ(Ficedula albicilla)の英名がTaiga Flycatcherと判明。 ◆'13-3-3:世界の潮流に合わせた日本鳥類目録改訂題7版(2012年9月)にしたがって分類を大幅改定。従来の常識を大幅に覆す内容も多いが学界の総意と理解して踏襲する。 ◆'13-2-28:チャズキンガビチョウをボルネオチャガシラガビチョウに改名。 ◆'13-1-28:従来亜種とされたオジロビタキとニシオジロビタキは2012年鳥類目録第7版により別種とされた。 ◆'13-1-9:チャボウシガビチョウをチャズキンガビチョウに改名。 ◆'12-12-25:チャガシラカモメをギンカモメに修正。 ◆'12-11-13:リュウキュウアカショウビン分離。 ◆'12-9-4:ヤマキヌバネドリをズアカキヌバネドリに修正。 ◆'12-8-31:キムネハシビロヒタキをチャガシラモリムシクイに修正。 ◆'12-8-28:タンビムジチメドリをハシブトムジチメドリに修正。 ◆'12-8-28:UWB-10をノビタキと判定。 ◆'12-6-13:チャガシラモリムシクイをウグイス科へ移動。 ◆'12-1-20:本日以後Nik540中心。 ◆'12-1-15:ペリカン三種追加。 ◆'11-11-11:未確認鳥-09をジャワアナツバメとす。 ◆'11-11-4:カレハゲラ見落しを発見、追加。 ◆'11-10-10:クロカケスをミドリカラスモドキに修正。 ◆'11-8-22:ヒメコバシガラス追加。 ◆'11-8-14:タスマニアオグロバン追加。 ◆'11-8-17:リストを1種/行から5種に。 ◆'11-8-9:イエガラス、コマツグミ追加。 ◆'11-7-12:UWB-04をアオジと判定。 ◆'11-6-12:UWB-01追加。 ◆'11-3-24:ズキンガラス追加。 ◆'11-1-24:UWB-04改名。 ◆'11-1-17:UWB-02改名。 ◆'11-1-17:ギンムクドリ改名。 ◆'11-1-16:UWB-05削除。 ◆'11-1-16:UWB-01削除。 ◆'10-12-27:ダイジェストなど分離。 ◆'10-12-1:北京動物園追加。 ◆'10-9-30:外国別まとめ追加。 ◆'10-8-31:目・科別配列に再構築。 ◆'10-6-28:撮影機材など分離独立。 ◆'10-6-14:ダイジェスト版作成。 ◆'10-1-28:ライフリスト作成。 ◆'09-12-14:本欄新設。 |
■撮影野鳥画像一覧(目科分類・並び順序/Clements分類に準拠)
English-name List
■印:日本国内撮影種 / [亜]印:亜種 / 亜種および[ ]内の種は撮影種数(ライフリスト)に加えない。
[亜]:基亜種が既撮の亜種および[ ]内の種はライフリストに加えない。
■印:日本国内撮影種 / [亜]印:亜種 / 亜種および[ ]内の種は撮影種数(ライフリスト)に加えない。
トビ |
マガモ |
ハシボソガラス |
ヒヨドリ |
|
ジョウビタキ |
アトリ |
カシラダカ |
スズメ |
カワセミ |