ミカヅキハシビロガモ
Australasian Shoveler
Spatula rhynchotis

■分布: オーストラリア南西部と南東部、タスマニア、ニュージーランドに分布。
■生息地: 植生の多い沼地に住む。
 <Wikipediaより>

探鳥記
■2019-12-8 オーストラリア
 撮影している最中、幅広い嘴の形状からミカヅキハシビロガモであるという認識はあったのだが、雄の特徴である顔にミカヅキの白い弧が一つもないため、雌しかいないと思っていた。
 画像を整理している際、気がついた。雄の虹彩は黄色で、雌は黒であるから、撮った画像のほとんどは雄であることを。要するに、いわゆるエクリプスであった。

主要更新
◆'20-1-11:本欄新設
■2024-10-22 (オタゴ半島/ニュージーランド) (Nik663/Z8(600mm)) 面積1/24に削減。  エクリプス?


 ・10-20 (セントアン潟/ニュージーランドア) (Nik663/Z8(600mm)) 面積1/16に削減。





■2019-12-8 (ペリーレイクス自然保護区/オーストラリア) (M.Zuiko340/1.4X/E-M1X(840mm相当)) 面積1/3に削減。


 ・11-29 (ハーズマン湖/オーストラリア) (M.Zuiko340/1.4X/E-M1X(840mm相当)) 面積1/3に削減。


 ・11-28 (ハーズマン湖/オーストラリア) (M.Zuiko340/1.4X/E-M1X(840mm相当)) 面積3/4に削減。




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