コシグロペリカン
Australian Pelican
Pelecanus conspicillatus

■分布:オーストラリア、ニューギニア島、インドネシア。ニュージーランド、スラウェシ島でもときおり観察される。オーストラリアでは唯一のペリカンである。
 主に海岸地帯の波の高くない場所に多いが、内陸部の湖沼、流れの緩やかな河川でも見られる。地域によっては都市域でも見られ、餌を求めて庭に来ることもある。
 雨期に大陸内陸部の砂漠の一時的にできた湖沼などにも現れる漂鳥である。
■生態:食性は肉食性で、主に魚食。ほかに甲殻類、両生類の幼生(オタマジャクシ)、カメなどを捕食する。
 しかし、時には他の鳥類(カモメ類やカモ類)を捕らえることも知られる。
 <Wikipediaより>

探鳥記
■2013-10-3 ケアンズ海岸
 正午のフライトで帰国する。9時までは探鳥できるとバックパッカー宿の前の海岸を散策した。
 沢山のシギチドリとともにこのペリカンの群れが居た。

■2013-9-28 バリーン湖
 ここには2,30羽のコシグロペリカンがいた。ボートを浮かべている人もいて、リゾート地になっている。人に慣れているせいか、至近距離までよってくる。

■2004-4-14 アデレード
 海にぽつんと一羽だけ漂っていた。留鳥なのだろうか?

主要更新
◆'10-4-3:本欄新設
■2019-12-7 (アルフレッドコーブ自然保護区/オーストラリア) (M.Zuiko340/1.4X/E-M1X(840mm相当)) 面積3/4に削減。


 ・11-30 (ペンギン島/オーストラリア) (M.Zuiko340/1.4X/E-M1X(840mm相当)) 面積削減:上から,無し,3/4,1/4,3/4。









■2013-10-3 (ケアンズ海岸/オーストラリア) (Nik80-400/D7100(600mm相当)) 面積削減無し。




 ・9-28 (バリーン湖/オーストラリア) (Nik80-400/D7100(600mm相当)) 面積削減:上から1/3、下:なし。





■2004-4-14 (アデレード、オーストラリア) (DA16-45/*istD(70mm相当)) 面積削減:上からなし,1/4。




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