ミフウズラ
Barred Button-quail
Turnix suscitator

■分布:インド、スリランカ、東南アジア、中国東南部、台湾、フィリピン、大・小スンダ列島からスラウェシに分布。
 日本では南西諸島に留鳥として分布する。
■生息地:サトウキビ畑をはじめとする農耕地、草原。
■南西諸島で見られる時期:
  @ABCDEFGHIJK

探鳥記
■2017-2-5 スリランカ
 こんなところで遇えるとはつゆ思ってもみなかった。去年の宮古を思い出して懐かしい感じである。

■2016-7-4 宮古島
 宮古島で行き会ったM.S氏のガイドで、ミフウズラを探した。例によって一度出現したポイントには出てこず、偶然車を流していたら車道に出てきたのでそれを撮った。

■2016-6-30 宮古島
 昼過ぎに車をゆっくり流しながら、刈り取った後のサトウキビ畑を探した。遠くでヒヨドリのような動きをしている鳥らしきものが目に入ったのでカメラを覗いたら、オオクイナの次のターゲットのミフウズラだった。サトウキビ林に入るまで5分ぐらい撮影した。

 夕方6時過ぎに同じポイントに行ったら、7時に再び出てきた。今度は少し近くまで来た。

 しかし、その後何回となくこのポイントに来たが二度と現れなかった。他のバーダーに聞いても一所に居着いてはいないようである。最初、探し始めてまもなく見つかったのは極めて幸運だったようだ。  
主要更新
◆'16-7-5:本欄新設
■2017-2-5 (ヤーラ国立公園/スリランカ) (Tam150-600G2/D500(900mm相当)) 面積削減無し。





■2016-7-4 (宮古島) 快晴 (Nik340PF/1.4X/D500(630mm相当)) 面積1/6に削減。




 ・6-30  快晴  (Nik200-500/1.4X/D500(1050mm相当)) 面積削減:上から1/6x2,1/12。






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