クロツラヘラサギ

Black-faced Spoonbill
Platalea minor

■分布:朝鮮半島の西海岸と中国の一部で繁殖。台湾、ベトナム、中国、香港、韓国で越冬。
 日本では九州を中心に少数が越冬。
■生息場所:湖沼、湿地、河川、干潟、水田。
■九州で見られる時期:
  @ABC・・・・・10JK

この嘴を英語ではスプーンといい、日本語ではヘラと表現する。

探鳥記
■2015-5-13 沖縄県具志干潟
 最終日に三角池を再び訪れてみた。夜中に台風6号が過ぎ去ったので、台風一過雲ひとつない晴天だったが、多少風は強い。池には避難してきた水鳥を期待したが、前日にも増して少なかった。

 池に接する具志干潟に寄ってみると、本種が二羽しきりに餌を捕っていた。しばらく楽しめた。

■2014-4-27 台湾
 本種は世界的にも希少で、1000羽程度しかいないと言われるが、そこかしこで出遇うそのような気がしない。
 海鳥・水鳥は開けた場所にいることが多いので、100m離れていてもほぼ確実に識別することができるからであろう。日中はアシ原や藪の中にいる野鳥は、目の前にいても姿を見られないことが多い。

■2012-10-14 三角池/沖縄
 漫湖水鳥・湿地センターで教えてもらい、その足でここ三角池(正式名第一遊水地)に来た。一辺の長さ約120mの正三角形の街中の池だが、クロツラヘラサギ三羽に遇えてびっくりした。

 ここは地元のバーダーが定期的に観察している定番の場所だそうである。今日は小雨が降っていたためか、私の外にバーダーはいなかった。

 クロツラヘラサギの中の一羽は足環を付けていた。後に億首川で遇ったカメラマンに聞くとこの 三羽は居ついているらしい。

■2010-11-19 大授搦
 翌日の19日は、有明海の北東部、大授搦(だいじゅがらみ)で、6羽見つけた。

■2010-11-18 和白干潟
 このクロツラヘラサギは九州訪問の目的の一つだった。

 18日午前中、和白干潟で2羽に遭遇した。午後は今津干潟の瑞梅寺川に行き、河口の中州に20羽程度休んでいるところを見つけた。

 後で整理してみると中に一羽ヘラサギが混じっていた。ラッキー!! ヘラサギの方がずっと少ない。

主要更新
◇'10-11-28:本欄新設
■2015-5-13 (沖縄県具志干潟)  <Nikkor340pf/TC14E/D7200(630mm相当)> 面積削減、上から1/4,1/3,1/2,1/3。





■2014-4-27 (鰲鼓湿地森林園区/台湾)  <Nikkor540/D7100(750mm相当)> 面積1/12に削減。


■2012-10-14 (沖縄・三角池) 小雨  <Nikkor540/TC14E/D7000(1050mm相当)> 削減なし。



■2011-3-5 (今津干潟/福岡県) <Pentax DA☆300/AF1.7X/K-5(765mm相当)> 面積削減、上:2/3、下:なし。



■2010-11-19 (大授搦/佐賀県)     <デジスコ:TSN884/TE20H/LX5(2250mm相当)> 面積2/3に削減。


■2010-11-18 (今津干潟/福岡県)     <デジスコ:TSN884/TE20H/LX5(2250mm相当)> 面積2/3に削減。



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