ナベコウ
Black Stork
Ciconia nigra

■分布:ユーラシア大陸の温帯域、アフリカ南部で繁殖。冬季はアフリカ、インド、中国南部に渡る。
 日本では冬季にまれに飛来。記録は北海道から南西諸島まで全国各地である。
■生息場所:繁殖地では開けた明るい林で生活するが、日本では水田、湿地、湖沼、河川で記録されている。
■見られる時期:
  123・・・・・・101112

探鳥記
■2022-12-7 和歌山県有田川町
 翌日、再度訪れたが見つからず、帰り際池の北端にいるのを見つけた。

■2022-12-6 和歌山県有田川町
 Japan Birding情報をS.T氏からいただき、中3日置いて6日朝3時起きで出発した。深夜割引を利用するためである。
 580km余を走って現地には10時半に着いた。飛び去りはしないかと気が焦っているせいか、SAでラーメン朝食をとったのと二回のトイレ休憩の他には仮眠を一切とらなかった。眠くはならなかったので特に無茶をした訳ではなかろう。

  現地には 二人のバーダーがおり視線の先に黒い点のナベコウがいた。まもなく飛び去ったが岡山からのバーダーが行き先を教えてくれ、そちらで更に撮影を続けた。そこにはコウノトリ一羽もいたので楽しめた。

  本日は四人のバーダーに会ったが、二人は地元、外は岡山と埼玉からであった。最盛期には頻繁に車が走る道路上にカメラマンが集結し警察が整理をしたとのこと。今は閑散としている。

主要更新
◆'22-12-9:本欄新設
■2022-12-7 (和歌山県有田川町) 薄曇り (M.Zuiko150-400/OM-1(800mm相当)) 面積3/4に削減。




 ・12-6  晴れ (M.Zuiko150-500/OM-1(1000mm相当)) 面積削減:上から1/3,1/2x4,無しx2,1/2。


















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