アオミミキジ
Blue Eared Pheasant
Crossoptilon auritum

■分布:中華人民共和国(甘粛省、四川省、青海省、内モンゴル自治区西部)固有種。
■生態:標高2,400-3,900mの斜面にある森林などに生息する。食性は雑食で、植物の芽、根などを食べる。
 繁殖形態は卵生。4-6月に木の根元や茂みの中に浅い窪みを掘り、1回に5-8回の卵を産む。抱卵期間は26-28日。
 <Wikipediaより>

探鳥記
■2019-5-26 中国・四川省
 遠くに居たと思ったらすぐ近くにも現れた。草に紛れて全身を現さなかったのが残念。

 最初、Blue-eared Pheasantと誤解していたので、「特に耳が青いわけではない、むしろ白い耳なのに?」と思っていた。図鑑を見たらBlue Eared Pheasantであったので、「青いキジ」であると判った。シロミミキジも同様である。

主要更新
◆'19-6-9:本欄新設
■2019-5-24 (中国・四川省) (Nik556PF/D500(750mm相当)) 面積削減:上から2/3x3,1/4x2。










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