アトリ Brambling Fringilla montifringilla | |
■分布:スカンジナビアからカムチャッカ、サハリンにかけての亜寒帯で繁殖し、北アフリカ、ヨーロッパから小アジア、中央アジア、ロシア沿海地方、朝鮮半島、中国で越冬する。 日本には冬鳥として全国に渡来する。渡来数の多い年には数十万羽の大群となることがある。 ■生息地:平地から山地の農耕地、草地、裸地、林。 ■本州中部で見られる時期: @ABC・・・・・IJK | |
探鳥記 ■2023-1-17 長野県南牧村 特定の目的なく来てみた。アトリ、ツグミ、カワラヒワ、スズメなど、それぞれ数十羽ほどの群れが居た。 ■2019-2-20 埼玉県民の森 Olympus E-M1UとLeica100-400の相性を確かめた。早めの高ISO時の画質劣化を除けばD500 + Nikkor500/5.6に肉薄するシステムであることを確認できた。両者の使い分けに苦労しそうだが、贅沢な悩みでもある。 ■2019-2-4 埼玉県民の森 Fujiシステム(Fujinon100-400 + 1.4X + X-H1[840mm eq.])の画質を検証しに行った。評価項目は合焦精度、目標捕捉能力などである。結論から言えば、Nikkor500/5.6 + D500には明らかに及ばない。 野鳥ではない他の被写体では同等以上と評価しているが、なぜこうなるのか理解に苦しむ。Fujiシステムを整理しなければならないかもしれない。 ■2018-1-4 西湖野鳥の森 一昨日立ち寄ったところイスカがでているとのことで再訪した。その際に撮ったものである。イスカは首尾良く撮ることができた。 ■2017-4-27 飛島 26日、27日はアトリの大群がいたが、28日には大半が抜けたようだ。 ■2016-3-15 奥多摩町 今年はアトリの当たり年らしい。各地で大群の報告がある。 ■2015-10-15 飛島 滞在した6日間、最も多くの個体が見られたのはこのアトリだった。 ■2010-9-26 十数羽と思われる群れに出会った。アトリは冬鳥であるから渡ってまもなくの時期であろうか。 ■2010-2-7 アトリは冬鳥である。ときどき雀と混群をなしている。西湖野鳥の森公園でもそうであった。 | |
主要更新 ◆'10-3-24:本欄新設 |
■2024-1-15 (北本自然観察公園) 快晴 (Nik663/Z8(600mm)) 面積1/8に削減。 ■2023-2-22 (埼玉県川島町) 快晴 (M.Zuiko150-500/OM-1(1000mm相当)) 面積1/2に削減。 ■2023-1-17 (長野県南牧村) (M.Zuiko340/1.4X/OM-1(840mm相当)) 面積1/8に削減。 ■2022-11-10 (山中湖畔) (M.Zuiko150-400/OM-1(800mm相当)) 面積削減:上から1/3x2,1/2。 ■2021-11-19 (山中湖畔) (M.Zuiko150-400/E-M1X(800mm相当)) 面積削減:上から3/4x2,1/4。 ■2020-11-16 (西湖野鳥の森) 快晴 (M.Zuiko340/2X/E-M1V(1200mm相当)) 面積1/2に削減。 ■2019-4-27 (平島) 薄曇り (Nik556PF/D500(750mm相当)) 面積1/4に削減。 ・ (Nik340PF/1.4X/D500(630mm相当)) 面積1/12に削減。 ■2019-2-20 (埼玉県民の森) 快晴 (Leica100-400/E-M1U(800mm相当)) 面積削減:上から1/2x2,1/2。 ・(Leica100-400/E-M1U(370mm相当)) 面積1/2に削減。 ・1-22 快晴 (Nik556PF/D500(750mm相当)) 面積削減:上から2/3x2,なし。 ■2018-1-4 (西湖野鳥の森) 快晴 (Nik540FL/D500(750mm相当)) 面積1/4に削減。 ■2017-4-26 (飛島) 小雨 (Nik340PF/1.4X/D500(630mm相当)) 面積3/4に削減。 ■2016-3-15 (奥多摩町) (Nik340PF/1.4X/D7200(630mm相当)) 面積1/12削減。 ■2012-4-28 (舳倉島/石川県) (Nik540/1.4X/D7000(1050mm相当)) 面積1/2に削減。 ・4-27 面積1/2に削減。 ■2011-4-26 (舳倉島/石川県) (Pen DA☆300/1.7X/K-5(765mm相当)) 面積1/4に削減。 ■2010-9-21 (健民海浜公園/金沢市) (Pen A☆300/1.7X/K-7(765mm相当)) 面積2/3に削減。 自分で刺したのだろうか、あるいはモズのはやにえを横取りしてるのだろうか? |