コムクドリ Chestnut-cheeked Starling Sturnus philippensis | |
■分布:サハリン南部、南千島で繁殖し、冬季はフィリピン、ボルネオ北部に渡る。 日本では夏鳥として本州中部以北に渡来し、渡りの時期には他の地域も通過する。 ■生息地:平地から山地の明るい林。 ■本州中部で見られる時期: ・・・CDEFGH10・・ | |
探鳥記 ■2022-4-22 あきる野市 様子を見に来た。本日コムクドリは全く見られず。カメラマンもゼロ。皆があきらめたものと思われる。 ■2022-4-21 あきる野市 昨日までほぼ1週間、20羽ほどの群れが滞在していたが、本日は2羽のみ。渡去する群れに合流し損ねたのだろう。期待したカメラマンは私を含めてまだ4人いた。 ■2017-6-18 富士山麓 広大な草原に木がまばらに生えている。その木や草の上に何種類かの野鳥が止まって楽しませてくれた。 10本以上ある枯れ木には多くの穴が開いており、キツツキが掘ったものと思われる。何組かのコムクドリの番がその穴を子育てに利用していた。 ■2015-5-2 飛島 好天が続くと渡去する群れがでてくる。本日は3つの群れが島の北端から北の方に向かうのを見た。このコムクドリは約50羽の集団であった。 このような群れを見ると、厳しい試練が待っているだろうから「つつがなく目的地に着いてくれよ」と願わざるを得ない。 ■2011-6-27 車で走っているとき、ふと見上げた電線に数羽のムクドリ大の鳥が止まっていた。少し色合いが違うなと思ったらコムクドリだった。 | |
主要更新 ◆'11-7-6:本欄新設 |
■2024-4-21 (伊佐沼) 薄曇り (Nik863/Z8(800mm)) 面積削減:上から1/4,1/3,1/2,1/3。 上から3番目、他は♂ ■2022-5-9 (酒田市日和山公園) 薄曇り M.Zuiko340/1.4X/OM-1(840mm相当)) 面積1/4に削減。 ■2022-4-22 (あきる野市) 薄曇り M.Zuiko150-400/OM-1(800mm相当)) 面積1/3に削減。 ♀ ・4-21 薄曇り M.Zuiko340/1.4X/OM-1(840mm相当)) 面積1/2に削減。 ♀ ■2019-7-9 (葛西臨海公園) 薄曇り (Nik556PF/D500(750mm相当)) 面積削減:上から1/3x2,1/2。 ■2019-4-24 (平島) 曇り (Nik340PF/1.4X/D500(630mm相当)) 面積2/3に削減。 <ムクドリが一羽混じっていた> ・ (Nik556PF/D500(750mm相当)) 面積1/6に削減。 ■2017-6-18 (富士山麓) 薄曇り (Tam150-600/D500(900mm相当)) 面積削減:上から1/2,1/3,1/6x2。 上から♀,♂,♂,♀ ■2015-5-2 (飛島) (Nik340PF/1.7X/D7200(765mm相当)) 面積削減:上から1/3,1/12。 ■2014-7-2 (北海道紋別市) (Nik540/D7100(750mm相当)) 面積1/6に削減。 ■2012-5-7 (飛島) (Nik540/1.4X/D7000(1050mm相当)) 面積削減:上から1/4,1/6。 上から♂、♀ ■2012-4-27 (舳倉島) うす曇り (Nik540/1.4X/D7000(1050mm相当)) 面積1/4に削減。 |