チョウセンメジロ Chestnut-flanked White-eye Zosterops erythropleurus | |
■分布:ウスリー、中国北東部で繁殖し、中国南西部、インドシナ、タイで越冬する。 日本では稀な旅鳥として、山形、石川、福井、兵庫で記録がある。 ■生息地:平地から山地の林・疎林など。 ■見られる時期: ・2・・5・・・91011・ | |
探鳥記 ■2014-12-29 ドイ・インタノン 元旦前後なのにタイでは濃いピンク色の桜が満開であった。春夏秋冬の差がほとんどないことが納得できる。桜は道端に沿っていたり、公園に集中していたりしたので、人工的に植えられたものであろう。 桜にはコノハドリやヒヨドリの仲間が良く来ていたが、このチョウセンメジロの群れが最も多く見られた。旅行全体を通じても、最も多く出遇った種はこのチョウセンメジロだった。 | |
主要更新 ◆'15-1-19:本欄新設 |