ニシクロウタドリ
Common Blackbird
Turdus melura

■分布:ユーラシア西部、アフリカ北部、西アジア、中央アジア、インド北部分布。北方のものは南方に渡り越冬する。
■生息地:森林、農耕地、林縁。

探鳥記
■2015-3-23 石垣島
 偶然現地に知人のM. S氏が滞在されており、クロウタドリの出現スポットを教えてもらった。クロウタドリはすぐ見つかり十分な距離でよい画像が撮れた。

 それにしてもクロウタドリは最難関のレベル5である。こんな種がくるなんて、さすが南西諸島である。
 こんな珍鳥も繁殖地では名前のとおり"common"なのであろうか?
主要更新
◆'24-10-31:クロウタドリは外見がほぼ同じことから、ユーラシアの西側と東側に分布する個体群をまとめて1種とされていたが、鳴き声が異なることやDNAに差が 見られることから、10年ほど前からユーラシアの東側と西側の個体群を別種とする考えが 主流となっている。
<西側>ニシクロウタドリ Common Blackbird Turdus merula
<東側>クロウタドリ Chinese Blackbird Turdus mandarinus ◆'24-10-31:本欄新設
■2024-10-xx (ニュージーランド) (Nik663F/Z8(600mm)) 面積xxxに削減。






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