ニジハバト
Common Bronzewing
Phaps chalcoptera

■分布:オーストラリア固有種で、非常に不毛な荒野や密生した熱帯雨林を除くあらゆる環境に生息しており、オーストラリアでは最も一般的なハトの一つである。
■生態:水辺から離れた所ではほとんど見られない。単独、番、あるいは群で行動し、一般的に用心深く人間や他の動物が近づくことは困難である。種子やあらゆる植物を食する。
 探餌の際は小群で行動する。しばしば数日間探餌が続くこともあるが、ニジハバトは頻繁に水を飲まなくてはならないため、水たまりやあらゆる水場を利用する。
 <Wikipediaより>

探鳥記
■2019-12-7 オーストラリア
 手前にシロハラコビトウが群れていて、その遠方に姿形はほとんど同じなのに大きめの個体が一羽いるなとボンヤリ眺めていた。
 何の拍子かハッと気がついて、これほど大きさの違いがあるなら別種であるはずと思って撮った。すんでのところで初見鳥を逃すところだった。

主要更新
◆'20-1-12:本欄新設
■2019-12-5 (ドライアンドラ自然保護区/オーストラリア) (M.Zuiko340/1.4X/E-M1X(840mm相当)) 面積1/3に削減。


 ・12-3 (スターリングレンジ国立公園/オーストラリア) (Lumix100-300/E-M1U(600mm相当)) 面積2/3に削減。




 ・12-2 (ポロングラップ国立公園/オーストラリア) (M.Zuiko340/1.4X/E-M1X(840mm相当)) 面積削減:上から1/2、1/6。




    (Lumix100-300/E-M1U(600mm相当)) 面積3/4に削減。


 ・12-1 (グロスター国立公園/オーストラリア) (M.Zuiko340/1.4X/E-M1X(840mm相当)) 面積削減:上からなし、1/6。




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