アオアシシギ Common Greenshank Tringa nebularia | |
■分布:ユーラシア大陸北部で繁殖し、アフリカ、インド、東南アジア、オーストラリアで越冬。 日本には旅鳥として春と秋に飛来する。 ■生息地:干潟、水田、湿地、河川の岸。 ■本州中部で見られる時期: ・・・CD・・GHI・・・ | |
探鳥記 ■2022-9-20 稲敷市浮島 台風14号が関東地方をかすめて去った直後、銚子に行ったが何もおらず帰りにここ稲敷に寄ってみた。かなり強い南風に足止めされたらしく、いつもよりかなり多くのシギチドリがいて楽しめた。 ■2022-9-20 稲敷市浮島 台風14号が関東地方をかすめて去った直後、銚子に行ったが何もおらず帰りにここ稲敷に寄ってみた。かなり強い南風に足止めされたらしく、いつもよりかなり多くのシギチドリがいて楽しめた。 ■2019-9-17 西尾市一色漁港 ワライカモメを撮った翌日、さらに良い画像を狙って再訪したのだが、結局目標は現れなかった。待っている間、徐々に小さな干潟が顔を出し、アオアシシギが三羽、ソリハシシギが二羽現れた。 ■2016-10-18 多摩川・秋川合流点 Tam 150-600 G2の2回目のフィールドテスト。100m前後の遠方の撮影だった。テレコンの優位が認められた。 ■2010-8-25 久しぶりに谷津干潟を訪れた。貝が大量に死滅し干潟が瀕死の状態であるという報道が二、三回あったので、様子を見る目的もあった。 春にはびこっていたアオサもかなり取り除かれたのか、かつてほどは広がっておらず、干潟は一見平穏に見えた。 真夏であるから、鳥の密度は低いのはとくにおかしくはないと思っているが、この冬から鳥見を始めた私には過去の記憶は全くないから、判断は出来ない。 それでも撮影できそうなものは全部撮った。そのなかでこの初見のアオアシシギを帰宅して確認した。 | |
主要更新 ◆'10-3-23:本欄新設 |
■2024-9-28 (船橋三番瀬) (Nik663/Z8(600mm)) 面積削減:上から1/16,1/24。 ■2023-10-29 (稲敷市浮島) 薄曇り (Nik663/Z8(600mm)) 面積削減:上から1/12,1/6。 ■2023-9-12 (伊佐沼) 薄曇り、猛暑日 (Nik445/1.4X/Z8(560mm)) 面積削減:上から1/6,3/4。 ■2017-9-20 (稲敷市浮島) 小雨 (M.Zuiko150-500/OM-1(1000mm相当)) 面積削減:上から1/8,1/4,1/2。 手前の二羽はコアオアシシギ。 これだけの大きさの違いがある。 ■2019-9-17 (西尾市一色漁港) (M.Zuiko340/2X/E-M1X(1200mm相当)> 面積1/8に削減。 ■2019-9-12 (小山市) 快晴 (M.Zuiko340/2.0X/E-M1X(1200mm相当)) 面積削減:上から1/3,1/4。 ■2018-9-11 (稲敷市本新) 薄曇り (Tam150-600G2/D500(900mm相当)) 面積1/8に削減。 ■2017-9-3 (稲敷市) 晴れ (Nik540FL/1.4X/D500(1050mm相当)) 面積1/2に削減:上から1/12、1/6。 ■2017-2-4 (ブンダラ国立公園 /スリランカ) (Tam150-600G2/D500(900mm相当)) 面積1/2に削減。 ■2016-10-18 (多摩川・秋川合流点) (Tam150-600/1.4X/D500(1260mm相当)) 面積1/16に削減。 ■2016-5-11 (大瀬海岸/奄美大島) (Nik200-500/1.4X/D500(1050mm相当)) 面積1/6に削減。 ■2015-5-12 (沖縄県三角池) (Nik540/1.7X/D7200(1275mm相当)) 面積1/2に削減。 ■2015-3-21 (石垣島) 薄曇り (Nik540/1.7X/D7100(1275mm相当)) 面積1/6に削減。 ■2014-4-27 (鰲鼓湿地森林園区/台湾) (Nik540/D7100(750mm相当)) 面積削減:上から1/3,1/4。 ■2012-10-14 (漫湖干潟/沖縄) 小雨 (Nik540/1.4X/D7000(1050mm相当)) 面積2/3に削減。 ■2012-4-15 (葛西臨海公園) (Nik340/1.7X/D7000(765mm相当)) 面積1/4に削減。 ■2011-4-25 (舳倉島/石川県) (Pen DA☆300/1.7X/K-5(765mm相当)) 面積1/4に削減。 ■2010-10-9 (スンガイブロー/シンガポール) (デジスコ:TSN884/TE20H/LX5(2250mm相当)) 面積1/6に削減。 |