アカマシコ
Common Rosefinch
Carpodacus erythrinus

■分布:スカンジナビアからカムチャッカに至るヨーロッパおよびアジアの亜寒帯、イラン高原、チベットで繁殖し、インド、インドシナ北部、中国南部で越冬する。
 日本には数少ない旅鳥として渡来する。北海道、本州、伊豆諸島からの記録はあるが、日本海の離島での記録が多い。
■生息地:平地から山地の林、林縁、草地、畑。
■本州中部で見られる時期:
  ・・・45・・・・9I11・

探鳥記
■2018-5-28 中国・四川省
 なぜか中国のアカマシコの色彩がとても鮮やかだ。他者の写真も同様に鮮やかだから、筆者の画像処理の結果でそうなったのではない。

■2015-1-3 ドイ・アンカン
 キャンプ地の開けた処に実を沢山つけた高い木が生えていて、そこにヒヨドリ類の群れが来ていた。そのなかに交じって♂♀のカップルがいた。アカマシコは日本でもなかなか撮れないのでうれしかった。

主要更新
◆'15-1-19:本欄新設
■2019-5-28 (中国・四川省) (Nik556PF/D500(750mm相当)) 面積削減:上から1/3x2,2/3,,1/4。








 ・5-27 (Nik556PF/D500(750mm相当)) 面積1/6に削減。


 ・5-25 (Nik556PF/D500(750mm相当)) 面積削減:上から1/4,1/6x2。







■2018-11-28 (サリスカ国立公園/インド) (Nik556PF/D500(750mm相当)) 面積1/16に削減。



■2015-1-3 (ドイ・アンカン/タイ) (Nik340/1.7X/D7100(765mm相当)) 面積1/8に削減。






 ・ (Nik80-300/D7100(600mm相当)) 面積削減:上から1/6、1/2。




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