アジサシ
Common Tern
Sterna hirundo

■分布:ユーラシア中部以北、北アメリカ東部で繁殖し、アフリカ西部、インド、東南アジア、オーストラリア、南アフリカで越冬。
 日本では旅鳥として春と秋に全国の海岸で見られる。
■本州中部で見られる時期:
   ・・・・DE・GHI・・

探鳥記
■2024-4-11
 実に13年ぶりに掲載。

■2011-6-6
 2,300羽のコアジサシのなかに、10羽前後の群れがいた。

■2010-8-28
 コアジサシがおおよそ数百羽群れていた。群れの探鳥から帰ってくるバーダーに聞いたら、「アジサシを撮っていた」と笑顔で教えてくれた。群れの中を丹念に探すと、コアジサシを二回り大きくしたような鳥が数羽見つかった。あれがアジサシに違いないと確信した。

主要更新
◆'20-10-17:本日なんとなくモンゴルの アジサシを見ていて嘴が赤いのが気になった。図鑑を調べると若鳥はかなり赤いが、脚はそれほど赤くない。2018-6-16撮影のモンゴルの「アジサシ」はかなり脚そのものも赤いことに気が付いたので「アカアシアジサシ」に変更した。
◆'10-8-28 :本欄新設
■2011-6-9 (船橋三番瀬) (Nik663/Z8(600mm)) 面積1/32に削減。





■2011-6-9 (木戸浜/千葉県) (Pen DA☆300/1.7X/K-5(765mm相当)) 面積1/2に削減。




 ・6-6 (Pen A☆400mm/1.7X/ K-5(1030mm相当)) 面積1/4に削減。







■2010-8-28 (船橋三番瀬) (Pen DA☆300/1.7X/ K-7(765mm相当)) 上から面積2/3,2/3,1/4に削減。

  羽を拡げているのがアジサシ。周囲はコアジサシ。


  このコアジサシの群れの中に三羽のアジサシが飛んでいる


  長距離移動する渡り鳥はグライダーのような細長い羽を備える。右上方、大きく目立つのがアジサシ。

   <一眼デジスコ :TSN884/VA3/45-200/GH1(2020mm相当)) 面積2/3に削減。

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