チュウヒ
Eastern Marsh Harrier
Circus spilonotus

■分布:ロシア極東南部、モンゴル、中国委東北部、サハリンで繁殖し、東南アジアで越冬する。
 日本では本州中部以北で局地的に繁殖するほか冬鳥として本州以南に渡来する。
■生息地:平地の草原、湿地、アシ原、干拓地、農耕地。
■本州中部で見られる時期:
  @ABCDEFGHIJK

探鳥記
■2012-12-13
 撮影した時、トビとは違うし、ノスリではなさそうだし、山感でチュウヒと思った。帰ってから図鑑で見るとまさにそうであった。着実に識別眼は上がっているようである。しかし、同じ日に撮ったチョウゲンボウがコチョウゲンボウに見えてならない。期待感がそうさせるのであろう。

■2010-11-23
 湖北野鳥センターの二階にいたときに、センター員の「チュウヒが飛んでいる!」との声に咄嗟に窓ガラス越しに撮影したものである。
 残念ながら手前のススキにピントが合ってしまい、肝心の鳥へ焦点が合わなかった。

主要更新
◆'10-11-23:本欄新設
■2021-12-28  (渡良瀬遊水地) 快晴   (M.Zuiko100-400/E-M1V(800mm相当)) 面積1/16に削減。





■2017-7-12 (仏沼/青森県) (Nik340PF/1.4X/D500(1050mm相当)) 面積1/2に削減。







■2012-12-13  (印旛沼) (Nik300/1.7X/D7000(765mm相当)) 面積1/4に削減。





■2011-6-19 (福島潟/新潟市)  (Pen DA☆300/1.7X/K-5(765mm相当)) 面積1/16に削減。



■2011-3-13 (きらら浜/山口県) (Pen DA☆300/1.7X/K-5(765mm相当)) 面積1/8に削減。


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