エジプトヨタカ
Egyptian Nightjar
Caprimulgus aegyptius

■分布:北アフリカ、アラビア半島、中東原産である。分布域は、アフガニスタン、アルジェリア、バーレーン、チャド、エジプト、イラン、イラク、イスラエル、ヨルダン、カザフスタン、クウェート、リビア、マリ、モーリタニア、モロッコ、ナイジェリア、オマーン、パキスタン、サウジアラビア、セネガル、南スーダン、スーダン、タジキスタン、チュニジア、トルクメニスタン、アラブ首長国連邦、ウズベキスタン、イエメンに及ぶ。
 ヨーロッパへの渡来種としては珍しく、デンマーク、ドイツ、イタリア、マルタ、スウェーデン、イギリスでは迷鳥として確認されている。
■生態:典型的な生息地は、数本の樹木や灌木が点在する開けた砂漠である。水辺の植生がまばらで低木が生い茂った地域でよく見られる。スーダンで越冬する個体は草の生い茂った地域で見られる。
 <Wikipediaより>

探鳥記
◆2025-3-22 モロッコ
 現地ガイドの招きでそっと近づいたのだが、「あそこにいる」と指差されながらもしばらく見つけることができなかった。周囲の石と見間違えていた。

主要更新
◆'25-6-24:本欄新設
◆2025-3-22 (エルグ・チェビ地域/モロッコ) (Z100-400/1.4X/Z8(560mm)) 面積1/4に削減。




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