ハイタカ Eurasian Sparrowhawk Accipiter nisus | |
■分布:ヨーロッパ、中近東、シベリア、カムチャッカ、中国東部、ヒマラヤに分布。 日本では北海道、本州の一部で繁殖するほか、全国に冬鳥として渡来。 ■生息地:平地から山地の林、河川敷、農耕地。 ■本州中部で見られる時期: @ABCDEFGHIJK | |
探鳥記 ■2023-11-3 青梅市 白いスズメを待っていたときに上空を舞った。オオタカと思っていたが、帰宅後図鑑と見比べてハイタカと分かった。 面積で1/32にトリミングしてもこれだけの解像感を保っているとはさすが4600万画素のフルフレームだ。 ■2021-12-15 月夜見山麓 ここでの第一目標のクマタカかと喜んだが、ハイタカだった。1/32に縮小してこれだけの大きさだから、かなり遠かった。 ■2017-10-16 飛島 二羽のハイタカが互いに争っていたが、そのうちカラスと長い間バトルしていた。カラスが多いときはハイタカが逃げていたが、一対一になるとハイタカが追いかけ回していた。 ■2015-10-15 飛島 島の北端にはハヤブサ、チゴハヤブサ、アカアシチョウゲンボウ、ハイタカ、サシバなどがときおり飛び交っていた。多分北から渡ってくる小鳥たちを待ちうけていたに違いない。 ■2011-2-13 荒川流域 チョウゲンボウがいるなと撮ったら、ハイタカだった。ただし、オオタカとの識別が難しく、確信できない。 | |
主要更新 ◆'11-2-13:本欄新設 |
■2023-11-3 (青梅市) 快晴 (Nik863/Z8(800mm)) 面積1/32に削減。 ■2021-12-15 (月夜見山麓) 快晴 (M.Zuiko150-400/E-M1X(800mm相当)) 面積1/32に削減。 ■2019-5-27 (中国・四川省) (Nik556PF/D500(750mm相当)) 面積1/8に削減。 ■2019-4-25 (平島) 曇り (Nik556PF/D500(750mm相当)) 面積1/16に削減。 ■2018-10-14 (飛島) 晴 (Nik556PF/1.4X/D500(1050mm相当)) 面積1/3に削減。 ■2017-10-16 (飛島) 晴れ (Tam150-600/D500(900mm相当)) 面積削減:上から1/16x3,1/8,1/6。 ■2015-10-15 (飛島) (Nik340PF/1.4X/D7200(630mm相当)) 面積1/16に削減。 ■2011-4-20 (舳倉島/石川県) (Pen DA☆300/1.7X/K-5(765mm相当)) 面積1/8に削減。 ■2011-2-13 (荒川流域) (Pen DA☆300/1.7X/K-5(765mm相当)) 面積1/4に削減。 |