クロオウチュウ
Fork-tailed Drongo
(Common Drongo)
Dicrurus adsimilis

■分布:サハラ以南のアフリカに普通に見られる留鳥。
■生態:小さな体の割には攻撃的で恐れを知らない。巣や雛が脅かされると大きな猛禽をも攻撃する。

探鳥記
■2018-11-8 バリンゴ湖
 ここまではほぼ毎日撮影していたが、これ以降記録なし。「ああ、またドロンゴか?」と思って撮影していない恐れがある。

 このバリンゴ湖の個体の尾羽はFork-tailed DrongoではなくSquare-tailed Drongoに近いのでにそちらに分類したい誘惑にかられるが、図鑑の分布図ではきわめて狭いカカメガ森林近辺しかいないことになってるので、そうするのは潔しとしない。

■2015-11-3 メルー国立公園
 最初見た時、アジアでよく見かけるドロンゴだと思い、初見と認識しなかった。
 テントに帰って図鑑の説明をみると、昔は同じとされていたが今は別種と分類されている。危ない、危ない。

主要更新
◆'16-1-26 :本欄新設
■2015-11-8 (バリンゴ湖/ケニア) (Nik340PF/1.4X/D7200(630mm相当)) 面積2/3に削減。





■2015-11-7 (ナクル湖国立公園/ケニア) (Nik340PF/1.4X/D7200(630mm相当)) 面積1/4に削減。







■2015-11-4 (サンブル国立保護区/ケニア) (Nik200-500/D7200(750mm相当)) 面積1/4に削減。





■2015-11-3 (メルー国立公園/ケニア) (Nik340PF/1.4X/D7200(630mm相当)) 面積1/3に削減。




Copyright © woodpecker.me