ブロンズトキ
Glossy Ibis
Plegadis falcinellus

■分布:分布域は広く、オーストラリア、東南アジア、南アジア、アフリカ、マダガスカル、ヨーロッパからアメリカ大陸大西洋岸の熱帯、温帯域にかけて生息している。
 新大陸の個体群は19世紀になってアフリカから自然に分布を広げたものだと考えられている。ヨーロッパで繁殖した個体は、冬期アフリカに渡り越冬する。
■生態:内陸の沼地や湿地の多い草原に生息する。熱帯地方では、海岸のマングローブの林の中でもよく観察される。 魚類、甲殻類、カエル、昆虫類などの小動物を捕食する。
 <Wikipediaより>

探鳥記
■2017-8-18 越谷市
 越谷市とオーストラリア・キャンベル市の姉妹都市記念で開設された野鳥の森に来てみた。
 平面面積:3000平方m、高さ約20m強の網で囲われたケージの空間であり、工夫すれば野生の状態と変わらない景色が撮れる。約30種強の野鳥が飼われている。

■2017-2-4 スリランカ
 クロトキの群れの中に少し小さいこの個体が混じっていた。最初、クロトキの幼鳥かなと思ったが、野鳥の場合若鳥が成鳥より小さいということはほとんど見当たらないので、別種と思い至った。

主要更新
◆'17-2-14:本欄新設
■2019-12-8 (ペリーレイクス自然保護区/オーストラリア) (M.Zuiko340/1.4X/E-M1X(840mm相当)) 面積削減:上から1/3,1/4。





■2018-11-30 (ケオラディオ国立公園/インド) (Nik340PF/1.4X/D500(630mm相当)) 面積削減:上から1/3,1/4x2。






■2017-2-4 (ティッサマハーラーマ周辺/スリランカ) (Tam150-600G2/D500(900mm相当)) 面積1/2に削減。






 ・ (Tam150-600G2/D500(510mm相当) 面積1/3に削減。

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