キクイタダキ

Goldcrest
Regulus regulus

■分布:ヨーロッパ北部から中部、小アジア、コーカサス、天山山脈、アルタイ山地、ヒマラヤから中国中部の山地、ウスリー、サハリンなどに分布する。
 日本では本州中部以北で繁殖するほか、冬鳥として全国に飛来する。
■生息場所:平地から亜高山の針葉樹林。針広混交林にいる場合でも針葉樹を好む。冬季はカラ類と混群を形成することがある。
■本州中部で見られる時期:
  @ABCDEFGHIJK

探鳥記
■2015-8-5 富士山・奥庭
 5年ぶりに訪れた。今年は例にないほどの猛暑日が続いていたので、標高2100m前後の高原で涼むことと、Sigma150-600Cのフィールドでの使い勝手を試すことが目的。
 この時期富士スバルラインはマイカー規制があり、バスでしか行けなくなった。

■2012-12-20
 今年は例年になく種類と数共に冬鳥の渡来が多いと皆言う。そこで近場の緑の森に来てみた。ここでキクイタダキに出遇った。いままで富士山の奥庭でしか撮ったことがないので驚きである。確かに今年は多くの冬鳥が来ていることを実感した。
 なお、緑の森博物館のパンフレットには、「この博物館は雑木林など自然そのものを展示物に見立てたフィールドミュージアムである」と書いてある。

■2010-8-7
 キクイタダキは今まで撮影した中で、もっとも撮影の難しい野鳥である。小さな鳥ほど、ちょこまかと動くので、画面に入れて焦点を合わせるのが難しい。キクイタダキは日本で一番小さな鳥である。
 また、大きい鳥ほど威張っているので、水場で他の鳥と一緒になると遠慮して周りを飛び回っているし、水場に入っても隅の方で短時間水浴びした後、ほとんど周辺の枝に止まることなく飛び去る。
 さらに、小さいので画面内に大きく拡大すると、解像度が低下する。やっかいである。

■2010-7-4
 富士山奥庭の成果である。メボソムシクイに追い払われて水たまりには降りず、枝に止まってすぐ飛び去った、残念。
 でも、金色の冠だけは上を向いて見せてくれたのがせめてもの救いであった。感謝!感謝!
 ミソサザイと並び日本で一番小さい野鳥である。”goldcrest”とは”金のとさか”という名であるが、和名の”キクイタダキ”とはすばらしい名を付けたものである。

主要更新
◇'10-7-4:本欄新設
■2015-8-5 (富士山・奥庭)  <Sigma150-600C/D7200(900mm相当)> 面積1/3に削減。


 ♀ ■2012-12-20 (さいたま緑の森博物館)  <Nikkor540/TC14E/D7000(1050mm相当)> 面積1/6に削減。


■2010-8-6 (富士山・奥庭)  <Pentax A☆300/AF1.7X/K-7(765mm相当)> 面積1/3に削減。



■2010-7-16 (富士山・奥庭)  <Pentax A☆300/AF1.7X/K-7(765mm相当)> 面積1/3に削減。



■2010-7-4 (富士山・奥庭)  <Pentax DA☆300mm/ AF1.7X/K-7(765mm相当)> 面積1/3に削減。

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