カンムリカイツブリ Great Crested Grebe Podiceps cristatus | |
■分布:
ユーラシア大陸中部、アフリカ、オーストラリア、ニュージーランドに分布。 日本ではほとんどが冬鳥として九州以北に渡来する。 ■生育場所:湖沼で繁殖し、内湾、河口、大きな湖沼で越冬。 ■本州中部で見られる時期: @ABC・・・・・IJK | |
探鳥記 ■2019-11-28 オーストラリア 海鳥の勢力範囲は世界に及ぶ。 ■2016-11-20 狭山湖 何年かぶりに訪れた気がする。本日もざっと数えておおよそ500羽が群れていた。見ていると一斉に潜って漁をしていた。 ■2010-12-24 狭山湖 カンムリカイツブリが私の推定で約700羽群れており、一斉に潜っては餌を採っていた。ザトウクジラが共同で鰯を追い込むように。この群れの中にはハジロカイツブリもいくらか混じっており、同じように行動していた。 ■2010-9-24 河北潟 この程度に遠くなると肉眼ではおろか、8倍の双眼鏡でも判別は難しい。したがって、なんでも撮影しておくべきだと痛感する。 この個体は顔に黒紋があるので幼鳥であろう。 | |
主要更新 ◆'10-9-26:本欄新設 |
■2024-1-4 (涸沼) 快晴 (Nik863/Z8(800mm)) 面積1/12に削減。 ■2023-2-8 (銚子港) 曇り (M.Zuiko150-500/OM-1(1000mm相当)) 面積1/2に削減。 ■2022-11-3 (渡良瀬遊水地) (M.Zuiko150-400/OM-1(800mm相当.)> 面積2/3に削減。 ■2022-2-6 (波崎漁港/茨城県) 快晴、風あり (M.Zuiko150-500/2X/(2000mm相当)) 面積削減なし。 ■2022-1-10 (狭山湖/埼玉県) (M.Zuiko150-400(890mm相当)) 面積削減:上から1/3,無し。 ■2021-11-29 (山中湖) (M.Zuiko150-400/E-M1X(800mm相当)) 面積1/6に削減。 ■2019-12-8 (ハーズマン湖/オーストラリア) (M.Zuiko340/1.4X/E-M1X(840mm相当)) 面積1/2に削減。 ・11-28 (M.Zuiko340/1.4X/E-M1X(840mm相当)) 面積削減:上から、無し、3/4。 (Lumix100-300/E-M1U(600mm相当)) 面積1/2に削減。 ■2019-1-10 (狭山湖/埼玉県) (Nik556PF/1.4X/D500(1050mm相当)) 面積2/3に削減。 ■2018-11-29 (ケオラディオ国立公園/インド) (Nik340PF/1.4X/D500(630mm相当)) 面積削減:上から1/3、1/4。 ■2018-3-21 (飯岡漁港) 小雨、風あり (Nik540FL/1.4X/D500(1050mm相当)) 面積削減:上から無、2/3。 ・3-20 小雨、強風 (Nik540FL/1.4X/D500(1050mm相当)) 面積1/6に削減。 ■2017-3-31 (渡良瀬遊水池) (Tam150-600G2/D500(900mm相当)) 面積1/8に削減。 ■2016-11-20 (狭山湖) (Tam150-600G2/D500(900mm相当)) 面積2/3に削減。 おおよそ500羽、集団で漁をしていた。 ■2013-9-28 (バリーン湖/オーストラリア) (Nik540/D7100(750mm相当)) 面積1/12に削減。 ■2013-4-6 (銚子漁港) 曇、強風 (Nik80-400/D7100(600mm相当)) 面積削減:上から1/4、1/8。 ■2011-2-19 (銚子漁港) (デジスコ:TSN884/TE20H/LX5(2250mm相当)) 面積1/4に削減。 (Pen DA☆300/1.7X/K-5(780mm相当)) 面積1/4に削減。 ■2010-12-24 (狭山湖) (Pen DA☆300/1.7X/K-5(780mm相当)) 面積削減無し。 ハジロカイツブリが2羽見える。 |