ホオジロカンムリヅル Grey Crowned Crane Balearica regulorum | |
■分布:サハラ砂漠以南の乾燥したサバンナ。巣はそれより湿潤な地に設ける。留鳥で渡りはしない。 ■生態: 池沼、湿地等に生息する。昼行性で、夜間は樹上で休む。草を積み上げた塚状の巣を作る。 食性は雑食で、昆虫類、節足動物、小型哺乳類、果実、種子等を食べる。地面を叩き驚いて飛び出した獲物を捕食する。 ( Wikipediaより) | |
探鳥記 ■2015-11-15 マサイマラ国立保護区 ここでも番だった。ツルはどちらかが死ぬまで添い遂げるという。 ■2015-11-7 ナクル湖/ケニア 現地でじかに見る個体はやはり違う。番が一羽のひなを守っていた。 ■2012-11-4 千葉県長南町 3回目の挑戦でようやく撮れた。それも帰り際、うす暗くなり始めた夕方4時半過ぎである。ホオジロカンムリヅルはアフリカ・サバンナの留鳥なので迷鳥としてでも日本に渡来することはないから、動物園から、あるいは個人の元から逃げ出したものだと言われている。 ライフリストに加えるかどうか迷ったが、今年の2月から自分の意志でここに住み着いているので、半野生と考えてライフリストに入れることにした。 この10月にTVで放映されたそうで、それから特にカメラマンが集まってきているらしい。ただ今日は日曜だというのに私を含めて三人のカメラマンしかいなかった。4時ごろまで戻ってこなかったので諦めて帰った人もいるのであろう。 | |
主要更新 ◆'12-11-4:本欄新設 |
■2015-11-16 (マサイマラ国立保護区/ケニア) (Nik200-500/D7200(750mm相当)) 面積削減無し。 ・11.15 (Nik200-500/D7200(750mm相当)) 面積1/3に削減。 ■2015-11-11 (サイワ湿原/ケニア) (Nik200-500/D7200(750mm相当)) 面積削減無し。 ■2015-11-7 (ナクル湖/ケニア) (Nik200-500/D7200(750mm相当)) 面積削減:上から1/4、1/8。 ■2012-11-4 (千葉県長南町) (Nik540/1.4X/D7000(1050mm相当)) 面積削減:上からなし、2/3、なし。 |