オグロカモメ
Heermann's Gull
Larus heermanni

■分布:アメリカ合衆国、メキシコ、ブリティッシュコロンビアで留鳥。
(嘴が赤く、足は黒い、このような類似種は日本には飛んでこないので、日本関係の図鑑には載っていなかったのであろう。)

探鳥記
■2011-1-26
 バーダーの友人、KK氏のご教示により、オグロカモメと同定した。 

■2011-1-12
 銚子にい行くようになって、カモメ類の識別がきわめて難しいことを認識し、過去の写真を振り返ってみた。
 改めて見ると、この個体は足が黒いし嘴も太い。これはユリカモメではないと判断した。

主要更新
◆'11-8-22:これまでアメリカセグロカモメとしていたがオグロカモメの幼鳥とした(2004-12-12撮影の個体)。
◆'11-1-12:これまでユリカモメとしていたが、オグロカモメと再評価し本欄新設。
■2008-12-18 (フィッシャーマンズワーフ/サンフランシスコ) (DA16-45/ K10D(70mm相当)) 面積1/2に削減。





  改めて見ると、この個体は足が黒いし嘴も太い。ユリカモメではないと再識別した。(2011-1-12)


■2004-12-13 (フィッシャーマンズワーフ/サンフランシスコ) (125mm/ *istD(190mm相当)) 面積削減無し。


 ・12-12  (125mm/ *istD(190mm相当)) 面積削減無し。

  第一回冬羽:アメリカセグロカモメとしていたが本種に修正する。決め手は脚と羽の色。(2011-8-22)。

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