セグロカモメ

Herring Gull
Larus argentatus

■分布:ユーラシアおよび北アメリカ北部で繁殖し、ヨーロッパ、中国、北アメリカの沿岸部で越冬。
 日本では冬鳥として北海道から南西諸島まで広く飛来する。
■生息場所:海岸、港、河口。
■本州中部で見られる時期:
  @ABC・・・・・IJK

探鳥記
■2011-12-5 銚子魚港
 カモメ類は事前に違いを頭にたたき込んでいかないと、現場で希少種を探すことができない。厄介なものである。
 昨冬、このカモメの識別に生涯を掛けているような方とここで出遇った。町田在住なのにここにカモメ類探鳥用の別居を構えたそうである。幸せな方だ。

■2010-12-23 銚子漁港
 カモメ類は知れば知るほど特定が難しいことを痛感させられる。セグロカモメ、オオセグロカモメ、ワシカモメも並べてみると相対的に区別が付きやすいが、単独だと色合いも絶対的な基準とはならず悩ましい。尾の先端の黒帯の幅が一つの要素であるがそれとてもない個体がある。

■2009-9-24 青森県
 本州中部では5月から9月はいないことになっているが、やはり青森が北部にあるからであろうか、9月に群れをなしていた。
  英名の "herring"はニシンであるから、そのまま訳せば"ニシンカモメ”である。カツオの居場所を知らせるとりを "カツオドリ "というから、これもニシンの群れの存在を教えてくれるのに違いない。

主要更新
◇'10-4-3 本欄新設
■2011-12-5 (銚子魚港/千葉県) <デジスコ:TSN884/TE20H/10-30/V1(2025mm相当)> 削減なし。

右端は足が黄色いからウミネコか?

■2010-12-23  (銚子漁港/千葉県)  <Pentax DA☆300/AF1.7X/K-5(765mm相当.)>  上2枚:面積1/2に削減、下:なし。




■2010-11-1 (志登茂川河口周辺/津市) <Pentax A☆400/AF1.7X / K-5(1030mm相当)> 面積1/4に削減。

ユリカモメとこれだけ大きさが違う。

飲み込んでいた魚をはき出し、また飲み込んだ。

世に諍いの種は尽きまじ。「我関せず」とユリカモメ。

■2009-9-24  (青森県、脇野沢港) <Pentax DA☆60-250mm/ K-7(380mm相当)> 面積削減、上:1/8、下:1/4。

未だ餌をねだる幼鳥と逃げ回る親鳥

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