ナベヅル
Hooded Crane
Grus monacha

■分布:ロシアのウスリー川流域、アムール川流域、中国東北部で繁殖。冬は大部分が日本に渡来し、中国長江流域、朝鮮半島でも一部が越冬。
 日本では冬鳥として鹿児島、山口、高知に渡来。他の地域ではまれ。
■生息地:水田、畑、河川。
■九州で見られる時期:
  @AB4・・・・・10JK

探鳥記
■2015-1-29 出水平野
 間もなく雨が降り出す曇り空だったので、このような白黒のコントラストの高い被写体でもNikon 1/V3は破たんしなかった。
 また、このように大きな鳥は近くに来ると時として画面からはみ出るが、ズームレンズだと融通がきく。

■2010-12-4
 <毎日.jpウェブ・ニュース>
  △ナベヅル1万998羽
  △マナヅル1176羽
  △クロヅル9羽
  △カナダヅル7羽
  △ナベクロヅル2羽。

■2010-11-19 出水平野
 9000羽のナベヅル・マナヅルの群れに圧倒された。ナベヅルが一番多いそうである。

主要更新
◆'10-11-28:本欄新設
■2015-1-29 (鹿児島県・出水平野) (1Nik70-300/V3(810mm相当)) 面積削減無し。





■2010-11-21 (出水平野/鹿児島県) (上:Pen55-300/K-5、Pen DA☆300/1.7X/K-5(765mm相当)) 面積削減無し。




 ・11-20 (出水平野/鹿児島県) (Pen DA☆300/1.7X/K-5(765mm相当)) 面積削減無し。




 ・11-19 (出水平野) (上3枚:Pen55-300/K-5、Pen DA☆300/1.7X/K-5(765mm相当))削減なし。



  つる観察センター前の餌場に集まるつるの群れ。


  ツルは1回に2個の卵を産む。したがってこの4羽のグループが標準的な一家族。後の二羽は幼鳥。

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