イエスズメ House Sparrow Passer domesticus | |
■分布:中国周辺とロシア北部を覗くユーラシアに広く分布。南北アメリカ、アセアニアなど世界各地に移入された。
日本では1990年8月に利尻島で初めて記録された。北海道では数カ所で記録され、繁殖例もある。他に秋田、舳倉島で記録がある。 ■生息地:人家周辺の他、人家周辺の農耕地、草地、公園、林。 ■見られる時期: ・・・45678910・・ | |
探鳥記 ■2018-11-29 インド 過去の写真を見てみると、イエスズメが広く分布していることが分かる。スズメ(Eurasian Tree Sparrow)よりずっと広いようだ。 ■2018-6-16 ウランバートル ホテル周辺の空き地には何種類かの野鳥がいて、それぞれ子育てをしていた。 ■2014-12-31 ファン市/タイ スズメの群れを撮影してた。この写真はインドハッカを撮ったつもりであるが、日本に帰ってから写真を整理してみると、イエスズメが写っていた。 ■2013-9-28 アサートン レストランのベランダで食事をしている時、目の前の生垣に10羽程度の群れが訪れた。幼鳥がほとんどだった。 ■2011-8-9 野鳥の世界77号の記事「人に慣れた鳥」に、ヨーロッパのイエスズメが人の手から餌を食べている写真があった。 かつて、パリで同じような写真を撮ったことを思いだして、昔の写真をひっくり返してみたら、たしかに日本のスズメではなく、イエスズメに酷似していることを見出した。遠くから撮っているから、あまり定かではないが、頬と上腹部の模様からスズメとは違うことはわかる。 |
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主要更新 ◆'11-8-9:本欄新設 |
■2024-2-26 (ヌメア市中心街/ニューカレドニア) (Nik663/Z8(600mm)) 面積削減:上から2/3,無し。 ■2023-4-15 (ビッグ・シキット国立保護区/アメリカ) 薄曇り (M.Zuiko340/1.4X/OM-1(840mm相当)) 面積削減:上から1/2,無し。 ・4-14 (スミス・オークス自然保護区/アメリカ) 薄曇り (M.Zuiko340/1.4X/OM-1(840mm相当)) 面積削減無し。 ■2018-11-28 (ケオラディオ国立公園/インド) (Nik340PF/1.4X/D500(630mm相当)) 面積削減:上から1/4,無し。 ・11-28 (サリスカ国立公園/インド) (Nik556PF/D500(750mm相当)) 面積1/2に削減。 ■2018-6-16 (ウランバートル/モンゴル) 快晴 (Nik340PF/1.7X/D500(765mm相当)) 面積削減:上から2/3x2,1/16。 |
■2017-2-7 (ビクトリア公園/スリランカ) (Nik340PF/1.4X/D500(630mm相当)) 面積1/2に削減。 ・2-6 (ヌワラエリア地域/スリランカ) (Nik340PF/1.4X/D500(630mm相当)) 面積削減:上から2/3、1/2。 ■2016-4-5 (バンクーバー) うす曇り (Nik340PF/1.4X/D7200(630mm相当)) 面積削減:上から2/3x2,1/2,2/3x2,なし。 ■2015-11-18 (ナイバシャ湖/ケニア) (Nik340PF/1.4X/D7200(630mm相当)) 面積1/3に削減。 ・11-5 (サンブル国立保護区/ケニア) (Nik340PF/1.4X/D7200(630mm相当)) 面積削減なし。 ■2014-12-31 (ファン市街/タイ) (Nik80-400/D7100(600mm相当)) 面積1/16に削減。 ■2013-9-28 (アサートン/オーストラリア) (Nik80-400/D7100(600mm相当)) 面積1/4に削減。 ・9-23 (ケアンズ/オーストラリア) (Nik80-400/D7100(600mm相当)) 面積1/2に削減。 |