チュウサギ Intermediate Egret Egretta intermedia | |
■分布:朝鮮半島、中国、東南アジア、インド、オーストラリア、アフリカに分布。 日本には夏鳥として飛来し、北海道を除く各地で繁殖。 ■生息地:水田、草地、湖沼、湿地、干潟、河川。ダイサギやコサギに比べると少ない。 ■本州中部で見られる時期: ・・・CDEFGHI・・ | |
探鳥記 ■2016-6-30 池間湿原 宮古で見たシラサギはほとんどがチュウサギで、わずかにコサギがいただけだった。 ダイサギはついぞ見かけなかったが、拡大して見なければチュウサギとの区別は難しいので、確証はない。 ■2015-1-4 チェンマイ 私が探鳥に訪れたあらゆるところにサギ類はいた。ただ、チュウサギは比較的少なかった。 ■2013-9-27 オーストラリア このチュウサギを含めて私の訪れた各国で最も共通だったのがシラサギ類、特にアマサギである。 日本ではいつもいるように錯覚していたが渡り鳥ではある。 ■2012-5-7 飛島 ダイサギにしては小さめだなとおもって撮った。顔を拡大してみるとチュウサギだと判明した。 ■2010-9-17 ベテランバーダーに告げられていることがわかった。嘴の先が少し黒いのがダイサギとの見分け方。目の周りが解像度高く拡大できれば一目瞭然だが遠目では難しい。 それにしてもGH1は白飛びに弱いようだ。2EVアンダーにしてもこの通り。 ■2010-8-3 アマサギを撮っていたつもりなのだが、後で良く見ると多くのチュウサギが写っていた。 ■2010-5-26 池の前でいばらく探鳥していたが、珍しそうな鳥がこない。ダイサギがきたので、「まあダイサギでも仕方ないか」と撮った。 ホテルに帰って拡大して見たら、目の周りが違う。チュウサギと特定できた。アブナイ、アブナイ、すんでのところで逃すところだった!! | |
主要更新 ◆'10-5-26:本欄新設 |
■2024-3-21 (タイピン/マレーシア) 晴れ (Nik663/Z8(600mm)) 面積1/3に削減。 ■2022-4-20 (あきる野市秋川) (M.Zuiko100-400/E-M1V(800mm相当)) 面積1/6に削減。 ■2020-9-9 (稲敷市) 小雨 (M.Zuiko100-400/1.4X/E-M1V(1120mm相当)) 面積3/4に削減。 ■2020-9-4 (小山市) (M.Zuiko340/2X/E-M1V(1200mm相当)) 面積1/2に削減。 トンボさえも餌にする。 ■2020-9-1 (稲敷市本新) 薄曇り (M.Zuiko340/2X/E-M1V(1200mm相当)) 面積1/4に削減。 ■2019-4-23 (平島) 曇り (Nik556PF/D500(750mm相当)) 面積3/4に削減。 ■2019-2-24 (八王子市長池公園) 快晴 (Leica100-400/E-M1U(800mm相当)) 面積削減無し。 ■2017-12-6 (八王子・高月地区) (Fujinon100-400/XF1.4X/X-T2(840mm相当)) 面積1/2に削減。 ■2016-7-1 (宮古島・池間湿原) (Nik340PF/1.4X/D500(630mm相当)) 面積2/3に削減。 ■2015-1-4 (チェンマイ郊外) (Nik328/TC20E/D7100(900mm相当)) 面積1/6に削減。 ■2014-4-27 (鰲鼓湿地森林園区/台湾) (Nik540/D7100(750mm相当)) 面積2/3に削減。 ■2013-9-27 (ミッチェル湖/オーストラリア) (Nik80-400/D7100(600mm相当)) 面積1/6に削減。 ■2012-10-9 (多摩川・秋川合流点) (デジスコ:TSN884/TE17W/RX100(1410mm相当)) 面積削減無し。 ■2012-9-11 (稲敷市) (Nik540/1.4X/D7000(1050mm相当)) 削減なし。 ■2012-5-7 (飛島) (Nik540/1.4X/D7000(1050mm相当)) 面積削減無し。 ■2010-9-19 (七尾市/石川県) (Pen DA☆300/1.7X/ K-7(765mm相当)) 面積2/3に削減。 |