アオゲラ

Japanese Green Woodpecker
Picus awokera

■分布:日本固有種。留鳥として本州、四国、九州、大隅半島に分布する。
■生息場所:平地から山地のよく茂った林。
■本州中部で見られる時期:
  @ABCDEFGHIJK

日本固有種
 2013年現在、日本の固有種とされるのは、ヤンバルクイナ、アマミヤマシギ、ヤマドリ、ノグチゲラ、アオゲラ、セグロセキレイ、カヤクグリ、ホントウアカヒゲ、アカコッコ、メグロ、ルリカケスなどである。アオゲラも含まれている。

探鳥記
■2012-5-14
 観光目的で山形、酒田、鶴岡に出かけた。寒河江市の慈恩寺に参った時、境内からコンコンコンとよく響くキツツキのドラミングが聞こえた。音のする方を探したら大きな木のてっぺんの枯れたところでアオゲラが幹をつついていた。

 観光主体なので原則として鳥は撮らないと決めていたのだが、この場面ではつい狙ってしまう。全身が写っていないが雰囲気のある写真が撮れた。野鳥といえども生活臭のある画面のほうがふさわしいのであろうか。

■2010-6-11
 友人のケイタイで情報を得て1時間後に出かけた。渡り鳥などは明日にも去ってしまうこともあるから早ければ早いほどよいのだが、アオゲラは留鳥であるから本当は焦ることはないのである。

 都市公園にアオゲラがいることはそれほどめずらしくないそうだが、私には驚きである。数十人のバーダーが十数m離れて三方を取り囲み、超望遠レンズを向けている。聞くと、ほぼ1時間おきに親鳥が雛に餌をやっているそうである。

 巣穴は歩道に接して植えられた桜の大木に開けられており、地上より3m程度の処にある。一般入園者もすぐ下を通るので、人には慣れているのであろう。都市公園の野鳥は一般に人を恐れる度合いがずいぶん低い。

 地元のバーダーによると雛が三羽孵って、一羽はすでに巣立ちしたそうである。幼鳥は二羽代わる代わる顔を覗かせた。

主要更新
◇'10-6-11 本欄新設
■2012-5-14  (寒河江市/山形県)  <Nikkor80-400mm/D7000(600mm相当) >  面積1/4に削減。



■2011-2-8  (横浜市)  <Pentax A☆300/AF1.7X/ K-7(765mm相当) >  面積1/4に削減。


■2010-6-11  (東京都調布市) <Pentax DA☆300/AF1.7X/ K-7(765mm相当) >  面積1/2に削減。




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