コマドリ
Japanese Robin
Luscinia akahige

 アカヒゲの学名がLuscinia komadoriで、コマドリのそれはLuscinia akahigeであるのはつとに有名である。

■分布:中華人民共和国南部、日本、樺太南部、南千島。 夏季に日本やサハリン、南千島で繁殖し、冬季になると中華人民共和国南部へ南下し越冬する。
 日本では夏季に繁殖のため九州以北に飛来(夏鳥)する。
■生態:亜高山帯の渓谷や斜面にあるササなどの下草が生い茂った針葉樹林や混交林、亜種タネコマドリは照葉樹林にも生息する。 食性は動物食で、主に昆虫を食べる。低木の樹上や地表で獲物を捕食する。
 <Wikipediaより>

探鳥記
■2018-5-24 甲州市
 三年ぶりにコマドリのスポットに来てみた。ところがそこは砂が堆積して、なおかつ周辺のササ藪がほとんど消えていた。カメラマンもいない。少し上まで行ってから諦めて車に戻った。

 すると10時半頃上からカメラマンが降りてきたので聞くと、「1kmまではいかないが上の方に出た。カメラマンがいるから分かる」と教えてくれた。ただ「8時半に一回出たきり10時半まで出ていない」という。

 それに構わず、再び登ってさらに先に行ったら、十人ほどのカメラマンがいた。運が良いことに着いて15分も経ったら雌が出てきたし、1時に退出するまで♂♀が数回出てくれた。

■2018-5-24 甲州市
 久しぶりに来てみた。運良くコマドリに遇えた。

■2014-8-7 甲州市
 (300mm/F4+1.7X+V3)と比べるため(500+D7100)で撮影してみた。

■2014-8-5 甲州市
 (300mm/F4+1.7X+V3)の換算1380mmの組み合わせを試した。うす暗い条件下で最大性能を発揮できなかったが何とか使えると評価した。ただEVFのタイムラグは確実に歩留まりを落とす。

■2011-4-20
 ようやくあこがれのコマドリに遇えた。舳倉島に到着したその日に遇えて、ことさら感激した。

主要更新
◆'11-5-2:本欄新設
■2021-5-28 (甲州市) (Nik556PF/D500(750mm相当)) 面積2/3に削減。











■2018-5-24 (甲州市) (Tam150-600G2/D500(900mm相当)) 面積1/2に削減。



■2014-8-5 (甲州市) (Nik340/1.7X/V3(1380mm相当)) 面積2/3に削減。



■2012-4-25 (舳倉島) うす曇り (Nik540/1.4X/D7000(1050mm相当)) 面積3/4に削減。





■2011-4-24 (舳倉島/石川県) (Pen DA☆300/1.7X/K-5(765mm相当)) 面積2/3に削減。






 ・4-22  面積2/3に削減。








 ・4-21  面積削減無し。




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