アマミシジュウカラ[亜種]
Japanese Tit (subsp.)
Parus minor amamiensis

■分布:日本や韓国を含む東アジア、ロシア極東に分布する。日本では4亜種が留鳥として周年生息する。
■生態:市街地の公園や庭などを含む平地から山地の林、湿原などに生息する。通常は渡りを行わないが、寒冷地に分布する個体や食物が少ない時には渡りを行うこともある。
亜種
 日本には基亜種シジュウカラを含む4亜種が生息する。
シジュウカラP. m. minor): 中国北中部・北東部、ロシア極東、サハリン、千島列島、朝鮮および日本に分布。
アマミシジュウカラP. m. amamiensis): 奄美群島の奄美大島、徳之島に留鳥として生息。
オキナワシジュウカラP. m. okinawae): 沖縄諸島の沖縄本島や屋我地島、座間味島に留鳥として生息。
イシガキシジュウカラP. m. nigriloris): 八重山列島の石垣島および西表島に留鳥として生息。
 (wikipediaより)

探鳥記
■2016-5-8 奄美大島
 目標の鳥たちはほとんど撮れたが、本種のようなものは特に狙っていないこともあり、たった一回しか遭遇しなかった。

主要更新
◆'16-5-17:本欄新設
■2016-5-8 (奄美自然観察の森/奄美大島) (Nik340PF/1.4X/D5500(630mm相当)) 面積削減:上から1/6x2,1/2,なしx2。










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