ヒレンジャク

Japanese Waxwing
Bombycilla japonica

■分布:ウスリーで繁殖し、朝鮮半島、中国南東部で越冬する。
 日本では冬鳥として全国に渡来し、西日本は多い。渡来数は都市によって大きな差がある。
■生息場所:平地から山地の林。人家の庭や公園などにも現れる。
■本州中部で見られる時期:
   @ABC・・・・・・JK

探鳥記
■2014-3-25 八王子市
 今年は全般に冬鳥が少ないと言われるが、特定の種で多いものがある。このレンジャク類もその一つであろう。3日前山中湖に撮りに行ったが、地元の八王子にも小さな群れが入っていた。燈台下暗しである。

 この公園では10時〜11時の間、カメラマンの前で約10羽のヒレンジャクがヤブランの実を食べたり、水浴びしたりした。

 11時過ぎ上空をオオタカが飛んだので、群れは飛び去った。これを契機にほぼ20数名のカメラマンのうち、私を含めて数人が退出した。

■2014-3-22 山中湖畔
 この冬は超珍鳥が多く出たので、定番の冬鳥への関心が薄れてしまっていた。レンジャクを探すと定番の山中湖畔がヒットしたが、もう終わりに近いらしい。それでも訪ねてみた。
 カメラマンが10人程いたが、手持無沙汰のようだった。滞在した3時間ばかりの中で、何回か姿を見せたが条件の良い場所には留らず、満足な写真は撮れなかった。それでも探鳥を初めて4ヶ月の後に一度撮ったきりだったので楽しめた。

■2010-3-8 東高根森林公園
 姿形がきれいな鳥である。友人の情報で見に出かけた。3時間待っても現れず、帰る途中の道で他人に告げられとって返した。2時間あまりも撮影に費やした。滅多に動かず撮りやすかったが、木々の枝と曇りがちな空のためよい写真は少ない。

 ヒレンジャクは宿り木の実をしきりについばんでいたが、宿り木が子孫を残す戦術を垣間見る気がして興味深かった。

主要更新
■'10-3-10 本欄新設
■2014-3-25  (八王子市)  <Nikkor540/D7100(750mm相当)>  面積削減、上から2/3,1/4,2/3,1/4x3。







■2014-3-22  (山中湖畔)  <Nikkor540/D7100(750mm相当)>  面積削減、上:1/8,下:1/6。



■2010-3-8  (東高根森林公園)  <FA☆400mm/ K-7(610mm相当)>  面積削減、上から1/2、1/4x2、1/2。



  宿り木の実をしきりについばみ、2時間の間に数回の糞をした。種は消化せずにそのまま出す。
糞はゼリー状の液体に包まれており、枝に付着する。宿り木とレンジャクの共生である。

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