カワセミ

Kingfisher
Alcedo atthis

■分布:ヨーロッパ中部以南、西シベリア、モンゴル東部、インド、東南アジア、中国東部と南部、朝鮮半島、サハリンで繁殖し、北方のものはアフリカ東部、イエメンからパキスタン沿岸で越冬する。
 日本ではほぼ全国的に分布。
■生息場所:平地から低山の河川、池、湖沼。
■本州中部で見られる時期:
  @ABCDEFGHIJK

探鳥記
■2017-2-6 スリランカ
 カワセミはスリランカ、台湾などで遭遇した。世界でみると旧北区に広く生息しているようだ。

■2016-10-14 葛西臨海公園
 Tamron150-600G2(A022)の初めてのフィールドテスト。 すぐ下の写真が旧150-600(A011)で撮った写真と気がついた。条件がかなり違うので直接の比較にはならない。

■2014-11-27 横浜市
  久しぶりにかつてヤマシギを撮ったここに来てみた。ヤマシギがいた場所の周りはきれいに下草が刈り込まれており、これではジシギのような地面をはいずりまわって餌を探す野鳥は生息できない。自然公園の整備とは人が見てきれいに整った状況を造り出すことではないのにと慨嘆した。

■2012-11-18 台北市
 台湾では別々の場所でカワセミに数回遇った。写真を撮ってからつぶさに見ても日本のカワセミとの違いが見当たらない。カワセミは留鳥なのでずいぶん昔に地理的に分かれたと思われるのだが、模様や色彩に変化が見られない。

■2011-9-18 町田市
 最近都会でカワセミが増えていると聴く。川が澄み小魚が増えたことによるだろう。ここ町田市恩田川もまるで山中の小川のように水が澄み、ゴミもなくきれいに整備されている。
 両岸は間知ブロックで覆われているが、水辺は水草で縁取られていて、まだ自然の香りを多少残している。ここに二羽のカワセミが餌を採っており、数人のカメラマンがカメラを構えていた。「カワセミのいるところカメラマンあり」である。
 都会のカワセミは人に慣れているので、待っていれば数メートル以内に訪れることもまれではない。しかし、魚を捕る瞬間、飛んでいる姿、ホバリングしている姿など、決定的な瞬間はいまだ撮れずにいる。

■2010-10-1 東京都下日の出町
 やっとほぼ期待通りのデジスコシステムが得られた。ロングアイレリーフの接眼レンズTE20Hとコンパクトデジカメ:Lumix LX5である。
 LX5は秒三枚撮ることができ、かつEVF(エレクトリックビューファインダー)
があるから、太陽の直射でモニターが見えにくくなることもない。画像はそれなりだが、十分記録としての画質は得られる。

■2010-9-12 渡良瀬遊水地
 一眼デジスコ評価:カワセミ を題材に2880mm、2020mm、1260mmの画像を撮った。カワセミを同じ大きさに拡大した場合、2880mmがわずかに優った。ただしウェブに載せた写真ではファイル規模を大幅に縮小しているので判別は難しい。
 一眼デジスコ(コリメート法)の低彩度と低解像度が一眼レフシステムには及ばないことを再確認した。これはシステムの問題というよりはGH1とK-7のカメラそのものの違いである可能性も高い。
 一眼デジスコでは長焦点が容易に得られることが最大の長所だが、今後とも場面に応じて機材の選択に常に悩むことだろう。

■2010-8-15 行田市
 8月15日、暑い日はむしろ外出と、行田市の古墳群を見に行った。たまたま見つけた水城公園では、大小の池があり、大きい方では2、30人の釣り人が皆日傘を差して釣り堀よろしく釣り糸を垂れていた。
 ふと小さい方の池を見ると、「ツィー」とカワセミが飛んで行くではないか。緑色した池の水にもめげずここにもカワセミが棲んでいた。ちなみに、この日は車の外気温指示は41度を示した。

■2010-7-1 渡良瀬遊水地 
 6月30日、7月1日の両日、[一眼レフ+超望遠レンズ]と[一眼デジスコ]の画質を比べるため、おなじ被写体を追った。
  両者の差は一目瞭然で、しかるべき大きさに撮れる場合は、[一眼レフ+超望遠レンズ]を使うべきであることを再確認した。

■2010-3-8 川崎市
 野鳥カメラマンにもっとも人気のある鳥の一つであろう。小魚の豊富な池や川のどこにでもいるのであるが、スズメより少し大きい程度で、なおかつ極彩の目立つ色なのに自然の 中にとけ込むと見つけるのはけっこう難しい。ハクセキレイのような白色の方がはるかに目立つ。
 カワセミはその姿とともに、小魚やエビなどを補食する場面にも出くわすことが多いので、格好のモデルとなる。鳥撮りを初めて3ヶ月でもすでに、その場面に二回も遭遇し、初心者の私を感激させている。

主要更新
◇'10-3-10 本欄新設
■2017-4-10  (東京・都市公園) 晴れ <Nikkor540FL/TC14E3/D500(900mm相当)>  面積で1/2に削減。


■2017-2-6 (ウダワラエ国立公園/スリランカ) <Tamron150-600G2/D500(900mm相当)> 面積で1/6に削減。



■2017-1-24 (八王子市高月地区) 快晴 <1 Nikkor70-300/V3(810mm相当)> 面積1/8に削減。


■2017-1-18 (八王子市高月地区) 快晴 <Tamron150-600G2/D500(900mm相当)> 面積1/8に削減。


■2016-10-14 (葛西臨海公園) <Tamron150-600G2/D500(900mm相当)> 面積1/3に削減。


■2014-6-17  (高崎市)  晴れ <Nikkor80-400/D7100(600mm相当)>  面積1/6に削減。


■2013-1-31 (横浜市) 晴れ <Nikkor540/TC14E/D7000(1050mm相当)>  面積1/4に削減。


■2012-11-18  (関渡自然公園/台北市)  曇時々小雨 <Nikkor540/TC14E/D7000(1050mm相当)>  面積1/3に削減。


■2011-11-3 (葛西臨海公園)  <Sigma50-500/K-5(750mm相当)>  面積1/8に削減。


■2011-9-18 (恩田川/町田市)  <Sigma50-500/K-5(750mm相当)>  面積1/3に削減。


■2010-8-15 (水城公園/埼玉県行田市)  <Pentax DA☆300mm/AF1.7X/K-7(765mm相当)>  面積1/3に削減。


■2010-3-5  (葛西臨海公園) <Pentax A☆600mm/A1.4X-L/K-7(1285mm相当)> 面積1/2に削減。
 やっと念願のカワセミに会えた。感動で手元が狂って、微妙にピントずれ、手ぶれしている。真ん中の写真はまだ動いている魚を下にたたきつけて殺しているところ。動かなくなってから一気に飲み込んだ。

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