コキンメフクロウ Little Owl Athene noctua | |
■分布:ヨーロッパ、北アフリカから中国までのアジアに生息する。本来イギリスにはいなかったが、19世紀に持ち込まれ帰化している。
■生態:昆虫やミミズ、両生類などを捕食する。基本的には夜行性だが昼間も活動する。農村や公園、砂漠などの開けた土地に見られる留鳥である。 <Wikipediaより> | |
探鳥記 ■2018-6-18 南ゴビ 足かけ二日。最も時間をかけて待ち受けた野鳥である。牧畜家が使っている家畜小屋に住み着いており、家畜や牧童を恐れないようである。 彼らもフクロウにはあえて注意を向けないらしい。基本的にモンゴル人は野生の動物は捕食しないし、あえて構わないと聞く。遊びのために狩猟をする欧米人を心よしとしないようだ。 | |
主要更新 ◆'18-6-28:本欄新設 |