オオハシシギ Long-billed Dowitcher Limnodromus scolopaceus | |
■分布:北東シベリア、アラスカ西海岸で繁殖し、アメリカ合衆国、メキシコの西海岸およびメキシコ湾岸で越冬。 日本には旅鳥または冬鳥として渡来するが、数は少ない。 ■生息地:水田、湿地、干潟、湖沼畔。 ■見られる時期: ・・・4D・・・HI・・ | |
探鳥記 ■2024-4-21 伊佐沼 面積で1/32に削減してもこれだけの解像感を保っているのはさすがフルフレームの4600万画素だと感じる。 ■2016-4-3 バンクーバー/カナダ バンクーバーでの探鳥で200羽程度のシギ・チドリに遭遇したが、もっとも多かったのはオオキアシシギで、次にこのオオハシシギだった。 ■2014-10-30 茨城県 アメリカウズラシギを探している際に見つけた。ハマシギなど総勢百数十羽シギチドリがいた。 ■2014-7-24 稲敷市 二回目のツバメチドリを撮影している場所に数羽がいた。図鑑の説明によれば真夏には日本にいないことになっているのに不思議なことである。 今回の再訪は500mmレンズにテレコンを付けてV1の換算2295mmの画質を確かめる目的もあった。これらの画像を見ると少なくともネットで見る分には十分な解像感である。 ■2012-4-15 葛西臨海公園 去年、ここで遇ったオオハシシギもアオアシシギと一緒だった。今回も三羽のアオアシシギに一羽のオオハシシギが連れ添っていた。 ■2010-5-1 葛西臨海公園 舳倉島の帰りに寄ってみた。この希少種がいることを現地で教えてもらった。ラッキーである。 二羽いたが、嘴の長さが少し違うようだ。単に個体差だけによるものだろうか。 | |
主要更新 ◆'11-5-2:本欄新設 |
■2024-4-21 (伊佐沼) 薄曇り (Nik863/Z8(800mm)) 面積1/32に削減。 ■2023-4-22 (ビッグ・シキット国立保護区/アメリカ) 晴 (M.Zuiko340/OM-1(600mm相当)) 面積削減:上から1/2,無し,2/3,3/4。 ・4-20 (アナワック国立野生生物保護区/アメリカ) 快晴 (M.Zuiko340/OM-1(600mm相当)) 面積1/8に削減無し。 ・4-15 (アナワック国立野生生物保護区/アメリカ) 快晴 (M.Zuiko340/1.4X/OM-1(840mm相当)) 面積1/8に削減無し。 ・4-14 (アナワック国立野生生物保護区/アメリカ) 快晴 (M.Zuiko340/1.4X/OM-1(840mm相当)) 面積1/3に削減無し。 ■2016-4-3 (バンクーバー) 晴れ (Nik340PF/1.4X/D7200(630mm相当)) 面積2/3に削減。 ■2014-10-30 (稲敷市) (Nik540/1.4X/D7100(1050mm相当)) 面積削減:上から1/6、1/3。 ■2014-7-24 (稲敷市) (Nik540/1.7X/FT1/V1(2295mm相当)) 面積1/4に削減。 ■2012-4-15 (葛西臨海公園) (Nik340/1.7X/D7000(765mm相当)) 面積1/4に削減。 ■2011-5-1 (葛西臨海公園) (Pen DA☆300/1.7X/K-5(765mm相当)) 一番下のみ面積2/3、外は1/4に削減。 |