ヒバリシギ
Long-toed Stint
Calidrias subminuta

■分布:シベリア中部からカムチャッカ半島で繁殖し、東南アジア・オーストラリアで越冬。
■日本では旅鳥:
  ・・・CD・・GHI・・・
 シギ・チドリの中で一番小さい。ほとんど同じ大きさのトウネンと遠目では区別がつきにくいが、トウネンの足は黒色、ヒバリシギは黄緑色なので拡大してみれば判別は容易である。

探鳥記
■2014-9-5 稲敷市
 ヨーロッパトウネンを探しているとヒバリシギが2羽見つかった。トウネンと似てはいるがヨーロッパトウネンよりは識別し易い。

■2010-8-23 稲敷市
 地元のバーダーに西の洲にシギ・チドリが出ていると聞いて向かった。
 2,3人のバーダーが広い水田の中で探鳥していたが、彼らの目指す種は来ていないようであった。
 それでも私には初見と思われるものが2,3種いたので夢中で撮った。帰宅して5種が初見であることがわかった。望外の成果である。

主要更新
◆10-8-24:本欄新設
■2015-5-11 (沖縄県三角池) (Nik540/1.7X/D7200(1275mm相当)) 面積1/8に削減。





■2014-9-5 (習志野市) (Nik540/1.7X/D7100(1275mm相当)) 面積1/6に削減。







■2012-10-16 (喜如嘉水田/沖縄) (Nik540/1.4X/D7000(1050mm相当)) 面積1/4に削減。


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