コアオアシシギ

Marsh Sandpiper
Tringa stagnatilis

■分布:ーロッパ南部、中央アジアで繁殖しアフリカ、インド、東南アジア、オーストラリアで越冬。
 日本では旅鳥として春と秋に見られる。数は少ない。
■生息場所:水田、湿地、埋立地の水たまり。
■本州中部で見られる時期:
  ・・・・4D・・8H10・・

探鳥記
■2016-9-6 稲敷市
 チュウジシギ情報で2日来てみたが空振りだった。一所に留まる種ではないので残念だが仕方がない。

 ここ稲敷市には多くの蓮田があり、通年水をたたえた田んぼが多く散在していた。ここに渡り途中のシギ・チドリが頻繁に訪れたのだが、福島原発事故の後、放射能汚染の風評などもあって、多くの蓮田が頬治され、雑草が生い茂った。
 これで水田んぼが半減どころか、1/3以下に減った。これによって渡り鳥も滞在しないようになる。それもあってここしばらくは訪れていなかった。このシギたちは残ったわずかな蓮田に来ていた。

■2015-5-11 沖縄豊見城
 ここ三角池(第一遊水地)には10種に近いシギチドリ類がいた。

■2012-4-8
 Nikon 300mm/F4をアダプターFT1を介してNikon V1で使ってみた。結果は掲載写真の通り。とくにカラーバランスが崩れていて、後処理でもうまく調整できなかった。何が悪いのだろうか?

■2010-8-23
 コアオアシシギとアオアシシギの区別は難しいが、全長の比較をすると、コアオアシシギ<エリマキシギ♂<アオアシシギとなる。エリマキシギ♀とコアオアシシギはほぼ同じ大きさであるが、エリマキシギと同時に写っている写真から、明らかにエリマキシギより小さいから、コアオアシシギと判定した。

■2010-8-23
 地元のバーダーに西の洲にシギ・チドリが出ていると聞いて向かった。
 2,3人のバーダーが広い水田の中で探鳥していたが、彼らの目指す種は来ていないようであった。
 それでも私には初見と思われるものが2,3種いたので夢中で撮った。帰宅して5種が初見であることがわかった。望外の成果である。

主要更新
◇'10-8-23:本欄新設
■2017-9-2 (稲敷市) 晴れ <Nikkor540FL/TC14E3/D500(1050mm相当)> 面積トリミング、上:1/12、下:1/6。 下の写真の奥はアオアシシギ



■2016-9-6  (稲敷市)  晴 <Nikkor540FL/TC14E3/D500(1050mm相当)>  面積1/4にトリミング。 <両脇はアオアシシギ>


■2015-5-11  (沖縄県豊見城市)  晴 <Nikkor540/TC17E/D7200(1275mm相当)>  面積1/3にトリミング。


■2014-11-3 (稲敷市)  <Nikkor540/TC14E/D7100(1050mm相当)>  面積1/2にトリミング。


■2013-10-3  (オーストラリア・ケアンズ海岸)  <Nikkor80-400/D7100(600mm相当)>  面積1/2にトリミング。



■2012-11-20  (台南市/港西地区)  薄曇 <Nikkor540/TC14E/D7000(1050mm相当)>  面積1/6にトリミング。

”アオアシ”なのに、このような黄色がいる。図鑑にもそのような記述があった。右の鳥のバンディングは台湾を示す。

■2012-10-31 (茨城県稲敷市) 薄曇り <Nikkor540/TC14E/D7000(1050mm相当)> 面積1/4にトリミング。


■2012-10-16  (沖縄県・喜如嘉水田)  小雨 <Nikkor540/TC14E/D7000(1050mm相当)>  トリミングなし。


■2010-8-22 (茨城県稲敷市・西の洲) <Pentax A☆400/AF1.7X/K-7(1040mm相当)> 面積1/4にトリミング。


左はエリマキシギ

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