ハシブトガラ Marsh Tit Parus palustris | |
■分布:ユーラシアの東と西に分かれて分布する。 日本では北海道に留鳥として分布。 ■生息地:平地から山地の落葉広葉樹林。 ■北海道で見られる時期: @ABCDEFGHIJK | |
探鳥記 ■2024-2-1 ウトナイ湖 今回もコガラとの識別におおいに迷った。光の当たり方によっては、会合線が白っくなくても光っていると白く見える。なので、同じ個体を追いながら光の具合の良い画像を選択した。 ■2013-6-30 ウトナイ湖 サンクチュアリの建物の中から二重ガラス窓を通して撮影。解像度は低下している。 ■2011-6-28 水郷公園/摩周 「コガラとハシブトガラの野外識別は難しい」と図鑑の記述にある。北海道ではコガラより確率の高いと思われるハシブトガラとした。 ■2010-2-24 ソウル/韓国 北海道にハシブトガラがわずかにいることを除けば、酷似しているハシブトガラとコガラは韓国と日本とで棲み分けしている。野鳥図鑑にも「野外識別は難しい」と記述されており、私でなくともコガラとの間で野外識別は困難らしい。 ただ、いくつかの図鑑の記述によれば、韓国にはハジブトガラしかいないのでそれと同定した。 | |
主要更新 ◆'13-1-24:会合線が白いのがハシブトガラと認識し、3枚の写真を削除した。 ◆'10-3-10:本欄新設 |
■2024-2-1 (ウトナイ湖鳥獣保護区/苫小牧市) (Nik663/Z8(600mm)) 面積1/6に削減。 ■2014-1-24 (根室市民の森) (Nik80-400/D7100(600mm相当)) 面積2/3に削減。 ・1-23 (春国岱/根室市) (Nik80-400/D7100(600mm相当)) 面積1/2に削減。 ■2012-3-14 (根室市明治公園) (Nik70-300/D7000(450mm相当)) 面積2/3に削減。 ■2011-12-25 (根室市民の森) (Sig50-500/K-5(750mm相当)) 面積1/4に削減。 ■2011-6-28 (摩周・水郷公園) (Pen DA☆300/1.7X/K-5(765mm相当)) 面積2/3に削減。 ■2010-2-24 (ソウル・ヨイド公園、韓国) (Pen FA☆400/A1.4X-S/ K-7(765mm相当)) 面積1/2に削減。 鏡に映った自分の姿に、何度も何度もアタックするオス。 |