ホオジロ Meadow Bunting Emberiza cioides | |
■分布:天山山脈、アルタイ山脈からモンゴル、ウスリー、サハリン南部、中国北部および東部、朝鮮半島に分布。
日本では屋久島以北で繁殖し、北方のものは冬季、暖地や南方に移動する。 ■生息地:平地から山地の灌木林、草地、農耕地、河原、林縁など。 ■本州中部で見られる時期: @ABCDEFGHIJK | |
探鳥記 ■2023-12-7 秋ヶ瀬公園 ベニマシコを待っている際に出てきた。肝心のベニマシコは撮れず。 ■2021-12-31 埼玉県川島町 タゲリを撮っている時に見つけた。 ■2021-2-5 埼玉県民の森 三日前入手したM.Zuiko150-400mm/F4.5の初撮りである。高解像度で定評のある単焦点の300mmと同等の解像度を確認した。 ■2015-7-12 九十九里浜 Sig150-600Cのフィールドテストをした。価格なりの写りであるが、c/pは優れている。 ■2015-1-29 鹿児島県 このような開けた条件ではNikon 1システムは十分機能する。 ■2014-6-8 伊豆岬/三宅島 三宅島には結構な数のホオジロに出遇った。野鳥の種類は確かに少なく、競合する相手がいないので特定の種の数が多いのであろうか。 ■2013-8-12 佐渡 アマツバメを撮っていたら、すぐ目の前の木に停まった。近すぎて困った。 ■2010-2-2 多摩川・秋川合流点 まだ見ぬうちは頬が白いと思っていたのだが、「これではホオジロというよりホオグロではないか」と思った次第。 | |
主要更新 ◆'10-4-1:本欄新設。撮影したのは2月2日だったがホオジロと識別したのは本日。 |
■2024-11-13 (青梅市) 快晴 (M.Zuiko340/OM-1U(600mm相当)) 面積1/3に削減。 ■2024-7-10 (山中湖畔) 薄曇り (Nik663/Z8(600mm)) 面積1/6に削減。 ■2024-2-11 (八王子高月地区) 曇り (Nik863/Z8(800mm)) 面積1/3に削減。 ■2024-1-13 (羽村堰) 薄曇り (Nik863/Z8(800mm)) 面積1/16に削減。 ■2023-12-7 (秋ヶ瀬公園) 快晴 (Nik663/Z8(600mm)) 面積1/4に削減。 ■2022-10-18 (狭山湖) 曇り (M.Zuiko150-500/OM-1(1000mm相当)) 面積削減:上から1/6,1/3。 ■2022-8-16 (富士山太郎坊) 薄曇り、時々晴れ間 (M.Zuiko150-400/OM-1(800mm相当)) 面積1/3に削減。 ■2021-12-30 (埼玉県川島町) 快晴 (M.Zuiko150-500/E-M1X(1000mm相当)) 面積1/4に削減。 ■2021-2-5 (埼玉県民の森) 快晴 (M.Zuiko150-400/E-M1X(800mm相当)) 面積3/4に削減。 ■2020-5-10 (あきる野市) 薄曇り (M.Zuiko340/2X/E-M1V(1200mm相当)) 面積1/4に削減。 ■2020-3-13 (一ツ瀬川河口周辺/宮崎県) (M.Zuiko340/2X/E-M1V(1200mm相当)) 面積3/4に削減。 ■2019-3-4 (巨勢川調整池/佐賀市) (Nik556PF/1.4X/D500(1050mm相当)) 面積1/6に削減。 ■2015-10-13 (飛島) (Nik340PF/1.4X/D7200(630mm相当)) 面積2/3に削減。 ■2015-7-12 (九十九里浜) (Sig150-600C/D7200(900mm相当)) 面積1/6に削減。 ■2015-1-29 (鹿児島県) (1Nik70-300/V3(810mm相当)) 面積1/6に削減。 ■2014-6-8 (伊豆岬/三宅島) (Nik540/D7100(750mm相当)) 面積1/6に削減。 ■2013-8-12 (二ツ亀/佐渡) (Nik340/1.4X/D7100(630mm相当)) 面積削減無し。 ■2013-2-24 (さいたま緑の森博物館) 快晴 (Nik540/1.4X/D7000(1050mm相当)) 面積2/3に削減。 ■2012-8-11 (浮島/稲敷市) (Nik540/1.4X/D7000(1050mm相当)) 面積1/3に削減。 ■2011-2-3 (北本市/埼玉県) (Pen DA☆300/1.7X/K-5(765mm相当)) 面積1/4に削減。 ■2010-6-20 (裏磐梯/福島県) (Pen DA☆300/1.7X/K-7(765mm相当)) 面積1/3に削減。 |