カラスモドキ
Micronesian Starling
Aplonis opaca

■分布:ミクロネシア、北マリアナ諸島、パラオに分布。
■生態:亜熱帯または熱帯の湿性低地林に棲む。果実、種子、たまに昆虫や海鳥の卵を餌とする。

探鳥記
■2013-12-3 ロタ島
 崖からネッタイチョウやカツオドリに比べれば小さな黒い鳥が飛び立つたびにクバリーガラスを期待して撮影した。
 他の白い海鳥向けに-2EVの露出補正をしているので、これをリセットしなければならないが瞬間のことと手ほとんど間に合わない。背景の森が暗いので、AFを小さな鳥に合わすのも難しい。
 そのような悪条件なので、姿形がはっきりしたのは全てこのカラスモドキだった。

■2013-12-1 サイパン島
 最初に遭遇したときにはうまく撮れなかった。その為たぶんミドリテリカラスモドキだと思って、初見鳥だとは思わなかった。

主要更新
◆'13-12-9本欄新設
■2013-12-3 (ロタ島バードサンクチュアリ) (Nik80-400/D7100(600mm相当)) 面積1/6に削減。



■2013-12-2 (ロタ島北部) (Nik340/1.7x/D7100(765mm相当)) 面積削減:上から2/3、1/2。





■2013-12-1 (サイパン島マイクロビーチ) (Nik340/1.7x/D7100(765mm相当)) 面積1/6に削減。


 ♀  面積削減:上から1/3、1/2。




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