ムギマキ Mugimaki Flycatcher Ficedula mugimaki | |
■分布: アルタイ北東部、バイカル湖沿岸、オホーツク海沿岸、サハリン、アムール、中国北東部で繁殖し、冬季は中国南部、タイ南部、インドシナ、マレー半島、スマトラ、ジャワ西部、ボルネオ北部、フィリピンに渡る。
日本では渡りの時期に旅鳥として全国を通過するが数は少ない。 ■生息地:松林、雑木林。 ■本州中部で見られる時期: ・・・CD・・・9I・・ | |
探鳥記 ■2017-10-15 オジロビタキと同時に林の中で見つけた人がいたが、こちらは林の中で見つからなかった。ただ私はそれと認識せずに撮影していた。 ■2012-5-9 最終日の9日は午後1時半の船の出港に合わせて午前中しか滞在できないので、重たい9kgの500mmシステムの代わりに手持ちのNik80-400mmを持って散歩がてらに流していた。 すると数人のカメラマンが何かを狙っているところに出くわした。それが待望の成鳥であった。9kgのカメラシステムを担ぐ苦労を避けたために不満足な画像となった。反省しきり。 | |
主要更新 ◆'12-5-11:本欄新設 |
■2022-5-15 (飛島) 晴 (M.Zuiko340/1.4X/OM-1(840mm相当)) 面積1/8に削減。 ■2017-10-17 (飛島) 薄曇り (Nik340PF/1.4X/D500(630mm相当)) 面積1/3に削減。 ・10-15 (Tam150-600G2/D500(900mm相当)) 面積削減:上から1/2x2,1/3。 ■2017-5-5 (舳倉島/石川県) (Tam150-600G2/D500(900mm相当)) 面積削減:上から1/4、1/2。 ■2012-5-9 (飛島) (Nik80-400/D7000(600mm相当)) 面積1/8に削減。 ・ 5-8 (Nik540/1.4X/D7000(1050mm相当)) 面積1/3に削減。 ♀ ・5-7 (Nik540/1.4X/D7000(1050mm相当)) 面積1/3に削減。 |