リュウキュウキビタキ(亜種)
Narcissus Flycatcher (sub)
Ficedula narcissina owstoni

■分布:中国北東部、サハリン、南千島で繁殖し、冬季は中国南部、インドシナ、マレー半島、ボルネオ、フィリピンへ渡る。
 3亜種が知られ、日本では亜種キビタキF. n. narcissinaが夏鳥として九州以北に渡来し、繁殖するほか、亜種リュウキュウキビタキF. n. owstoniが南西諸島に留鳥として分布する。
■生息地:平地から山地の主に落葉広葉樹林。渡りの時は平地の公園、人家の庭などにも現れる。
■本州中部で見られる時期:
  ・・・4DEFGH10・・

探鳥記
■2016-6-29 宮古島
 空港でレンタカーを借り、まずオオクイナのポイントを訪れた。オオクイナと共に、本種が現れたが、撮っている時には本種と認識しなかった。

主要更新
◆'16-7-26:本欄新設
■2016-6-29 (宮古島) (Nik200-500/D500(750mm相当)) 面積1/12に削減。




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