ハシビロガモ
Northern Shoveler
Anas clypeata

■分布:ユーラシア大陸北部、北アメリカ北部で繁殖。冬季は南ヨーロッパ、北アフリカ、インド、東南アジア、中国南部、北アメリカ南部で越冬。
 日本では少数が北海道で繁殖するが、大部分は冬鳥として飛来し、全国で広く越冬。
■生息地:湖沼、河川、干潟、
■本州中部で見られる時期:
  @ABC・・・・・9IJK

探鳥記
■2021-2-12 坂田ケ池
 150-400mmを使いだしたので、このように近くを撮る時にはとても便利だと改めて実感した。

■2013-4-1 皇居
 アイスランドカモメがいるという情報で、初めて皇居のお堀に来た。このような都会の真ん中に多くのカモメ類がいることに驚いた。
 カモ類ではこのハシビロガモがほとんどであったが、日本全体でみればずっと少ない種なので、ここに50羽前後いること自体驚きである。

■2011-2-2 荒川流域
 ここで見たオスはエクリプスから繁殖羽に変化している途中であることをうかがわせる羽毛であった。

■2010-2-14 東広島市
 ハシビロガモは幅広いくちばしを使って水面の藻などをすくい取って食う。 水鳥のくちばしは目的に合わせて多様な形状をしている。
 短期の仕事で東広島市に滞在している時に、近くの人工池で見つけた。いままで見たことのない雰囲気のカモだった。

主要更新
◆'10-3-10:本欄新設
■2022-11-3 (渡良瀬遊水地) (M.Zuiko150-500/OM-1(1000mm相当.)>  面積削減:上から1/8,2/3。





■2022-3-1 (高月浄水場) 薄曇り (M.Zuiko340/1.4X/E-M1V(840mm相当)) 面積1/8に削減。



■2021-2-12 (坂田ケ池/成田市) 快晴 (M.Zuiko150-400/E-M1X(300mm相当)) 面積削減:上から3/4,無し。





■2020-9-28 (伊佐沼) 快晴 (M.Zuiko340/2X/E-M1V(1200mm相当)) 面積1/4に削減。



■2018-4-11 (葛西臨海公園) 曇り、風強し  (Tam150-600/D500(900mm相当)) 面積1/3に削減。



■2017-10-8 (御宝田遊水池/安曇野市) (Nik540/1.4X/D500(1050mm相当)) 面積1/4に削減。



■2013-4-1  (皇居) 晴 (Nik540/D7100(750mm相当)) 面積削減:上から1/3、1/2。





■2012-4-15 (市川市) 晴れ (Nik540/1.4X/D7000(1050mm相当)) 面積削減無し。



■2011-2-2  (荒川流域) (デジボーグ:101EDII/0.78DGT/1.7X/K-5(1300mm相当)) 面積削減:上から無、下2枚:2/3。







■2010-11-18 (二つ沼/今津干潟/福岡県) (Pen DA☆300/1.7X/K-6(765mm相当)) 面積1/2に削減。


  (デジスコ:TSN884/TE20H/LX-5(2250mm相当))


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