コウノトリ

Oriental Stork
Ciconia boyciana

■分布:シベリア南東部から中国東北部で繁殖し、冬季は中国南東部に渡る。
 日本ではかつて繁殖していたが、1971年に野生のものは絶えてしまい、現在はまれは冬鳥として見られるだけ。記録は北海道から南西諸島まである。
■生息場所:湿地、湖沼、水田、農耕地。
■見られる時期:
  123・・・・・・101112

探鳥記
■2011-9-10 兵庫県・豊岡市
 コウノトリを飼育し、一般に見せている兵庫県豊岡市の「コウノトリの郷公園」を訪問した。人工繁殖のために羽を切られて飛べない12羽に加えて、午後3時の給餌時に集まった14羽の束縛されずに自然の中で暮らしている個体に遇った。

 内、2羽は足輪が付けられておらず、野生の個体と思われる。ここで放鳥された個体では青森、愛媛に飛来したものもいるとのことであった。自然回帰は着々と進んでいるようだ。

 豊岡市のコウノトリ飼育の歴史の一部を鳥見雑感に「コウノトリ・ハチゴロウ」と題して紹介した。

主要更新
◇'11-9-12:本欄新設
■2011-9-10 (兵庫県・豊岡市) <Sigma50-500/K-5(750mm相当)> 上から面積1/3,なし,1/3x3枚,なし,2/3,1/3に削減。
飛来したこの個体は足輪をしていない。野生の個体と思われる。



給餌されたフナをついばむ群れ。
雌に対するアピール、喉をそらせて赤色を誇示する。手前の個体は足輪をしていない。

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