ヒメウ Pelagic Cormorant Phalacrocorax pelagicus | |
■分布:日本から千島列島、カムチャッカ、サハリンから北アメリカの太平洋岸にかけて分布。 日本では北海道、本州北部、九州の日本海側で繁殖。繁殖地付近では一年中見られるが、本州中部以南では冬鳥。 ■生息地:岩礁および断崖のある海岸。内湾に入ることは少ない。 ■本州中部で見られる時期: @AB4・・・・・・JK | |
探鳥記 ■2024-2-2 福島県沖 快晴 ヒメウがこのような外洋を飛ぶとは思ってもいなかったので、カメラのモニターで拡大して見たときには驚いた。 ■2023-3-20 銚子漁港 晴れ カワウ、ウミウは憎たらしいほど大勢でいることが多いから、たまに一羽でいるヒメウを見るとうれしくなるのである。 ■2012-3-14 歯舞沖/根室半島 根室半島では数限りないヒメウをみたが、ウミウ、カワウをついぞ見かけなかった。いると思われるが、本気になって探さないから見つからないのだろう。 ■2012-2-8 伊良湖岬 26人の伊良湖岬・風景撮影旅行に参加した。岬では昇る朝日を撮った後、ついつい野鳥に目がいって、崖に取りすがっているウミウ(帰ってからヒメウと識別)を撮った。周りを見回したらハヤブサを見つけた。ひょうたんから駒である。 ■2011-12-23 納沙布岬 根室半島でヒメウが二、三百羽群れている処に出遇った。しばらくして一斉に飛び出して海の上に群れ浮かんだとおもったら、オオワシが一羽ヒメウの群れに接近していた。ヒメウなど餌とするのだろうか? ■2010-12-23 銚子漁港 多くのウミウが導流堤の上で並んでひなたぼっこしていたのに、たった一羽潜って魚を追っていた。なんだか雰囲気が違うと撮ってみたら、顔が黒い。「ヒメウだ!」と直感した。 | |
主要更新 ◆'10-12-23本欄新設 |
■2024-2-2 (福島県沖/苫小牧ー大洗フェリー) 快晴 (Nik663/Z8(600mm)) 面積1/32に削減。 |
■2023-3-20 (銚子漁港) 晴 (M.Zuiko150-500/OM-1(920mm相当)) 面積1/6に削減。 |
■2023-2-8 (銚子漁港) 曇り (M.Zuiko150-500/OM-1(1000mm相当)) 面積削減:上から1/2,無し。 ■2018-3-20 (銚子漁港) 曇り、強風 (Nik540FL/1.4X/D500(1050mm相当)) 面積削減なし。 ■2016-12-7 (ひたちなか市) 薄曇り (Nik540FL/1.4X/D500(1050mm相当)) 面積1/4に削減。 ■2016-7-13 (北海道ウトロ沖) (Nik340PF/1.4X/D500(630mm相当)) 面積1/4に削減。 ■2014-3-15 (銚子漁港) (Nik540/D7100(750mm相当)) 面積1/6に削減。 ■2014-1-22 (納沙布岬/根室市) (Nik540/D7100(750mm相当)) 面積1/2に削減。 ■2012-3-11 (根室港/北海道) (Nik540/1.7X/D7000(1275mm相当)) 面積1/4に削減。 捕まえてから二、三分たっただろうか、魚を弱らせて頭から一気に飲み込んだ。 ■2012-2-8 (伊良湖岬/愛知県) (Nik340/1.7X/D7000(765mm相当)) 面積1/8に削減。 昇る朝日を浴びて ■2011-12-25 (根室半島/北海道) (Pen DA☆300/1.7xAF/K-5(765mm相当)) 面積削減無し。 (デジスコ:TSN884/TE17W/10-30/V1(1800mm相当)) 面積削減無し。 ・12-23 (納沙布岬/根室市) (Canon S95 (90mm相当)) 面積削減無し。 ■2011-4-21 (舳倉島/石川県) (Pen DA☆300/1.7X/K-7(765mm相当)) 面積削減無し。 ■2010-12-23 (銚子漁港) (Pen DA☆300/1.7X/K-5(765mm相当)) 面積2/3に削減。 |