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 ウスハヤブサ[亜種] Peregrine Falcon Falco peregrinus calidus | |
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亜種ハヤブサF.p. japonensisは留鳥または漂鳥、冬鳥。亜種オオハヤブサF.p.pearlei、亜種シベリアハヤブサF.p.harterutiは少ない冬鳥、迷鳥。亜種ウスハヤブサF.p.calidus、亜種アメリカハヤブサF.p.anatumは極少ない冬鳥、迷鳥。 何故「ウス」と付いているのか分からなかったが、真黒なハヤブサの頭に比べて白っぽく薄くなっているからだと推察した。 ハヤブサ ■分布:南極を除く全世界に広く分布。 日本では九州以北で繁殖する他、全国に冬鳥として渡来する。 ■生息地：繁殖期は海岸の崖。非繁殖期は平地から山地の海岸、河口、湖沼、崖、河川敷。 ■本州中部で見られる時期： ①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫ | |
探鳥記 ■2023-12-29 館林市 3日前には午前中に3回出現、一昨日は2回、昨日は0である。 3日前には来ていない。一昨日、9時半に着いたので8時半の出現には出遇わなかった。昨日は私を含めておおよそ30人いたカメラマンは全員空振り。 しかし、確実に抜けたという情報がない限りは追い続けるつもりである。亜種とはいえライファー(初見鳥)であるから執念深く追い続ける。 本日も5時起きで現地には6時40分に着いた。昨日よりは暖かく、雲ひとつない。間もなく陽が照りだした後、7時30分に目の前の電柱に留まった。 それから11時までの間、何箇所か止まる場所を替えたが居続けてくれた。満足したのか、11時には私を含めて過半数のカメラマンが退出した。 ＜お断り＞なお、画像中の邪魔な電線やその保持部を画面から消去してある画像がいくつかあります。「おかしい」と東京電力を責めないでください。 | |
| 主要更新 ◆'23-12-29：本欄新設 |
■2023-12-29 (館林市) 快晴 (Nik863/Z8(800mm相当)) 面積削減：上から1/4,1/4,1/8,1/4,2/3,1/4。       |
