ハヤブサ

Peregrine Falcon
Falco peregrinus

■分布:南極を除く全世界に広く分布。 日本では九州以北で繁殖する他、全国に冬鳥として渡来する。
■生息場所:繁殖期は海岸の崖。非繁殖期は平地から山地の海岸、河口、湖沼、崖、河川敷。
■本州中部で見られる時期:
  @ABCDEFGHIJK

探鳥記
■2017-4-28 飛島
 島の南端の海岸の断崖のてっぺんに陣取っては時折、飛び立って獲物を探している。春は南から渡り鳥がやってくるからここれ待ち伏せしているに違いない。

 すぐ目の前の小島にはウミネコのコロニーがあり、ハヤブサが近づくとウミネコが一斉に飛び立って旋回を始める。ハヤブサとほとんど同じ大きさのウミネコを獲物にするのだろうか、少なくとも私が観察していた間では狩ってはいなかった。

 この南端のハヤブサを見て思い出した。去年の10月では、北端の小島の枯れ木に留まって周囲を睥睨していた。秋は北から渡り鳥がやってくるからだろうか。

■2014-8-17 鳥取漁港周辺
 雨がやんだので、砂浜を歩いてみた。遠方のトビの近くに、少し小さい猛禽がいる。カメラを覗くとハヤブサだった。胸の班は縦なのでまだ若鳥だろう。

■2013-3-7 犬吠埼
 ハシジロアビを撮った後、銚子漁港へ向かう途中に寄ってみた。岬の突端に黒い影を見つけ、最初はトビと思ったが顔つきが違う。まもなくハヤブサの幼鳥であろうと特定した。幼鳥のせいかあまり人を恐れず、300mmレンズでもここまで近寄ることができた。

■2012-2-8 伊良湖岬
 26人の伊良湖岬・風景撮影旅行に参加した。岬では昇る朝日を撮った後、ついつい野鳥に目がいって、崖に取りすがっているウミウ(帰ってからヒメウと識別)を撮っていたら、ハヤブサを見つけた。まさに絵に描いたように海辺の崖に取りすがっていた。
 ハヤブサのまともな写真は一枚も撮っていないので、風景撮影旅行向けに300mmしか持って行かなかったのが心残りである。
 5月、6月には営巣して雛を育てる可能性が高いからまた来たいものだ。

■2010-9-21 輪島市
 能登半島の西海岸沿いを走っていたら、明らかにトビとはフォルムが異なるタカ類らしき鳥 を見かけた。大急ぎで車を止めカメラを構えた。
 まもなくホバリングしたと思ったら垂直に降下し、なにやらネズミのようなものを捕まえて飛び去った。
 その行動からノスリではないかと思ったが、ノスリは名前のごとく野を擦るように低空飛行し小動物をつかまえるそうだから、確信はなかった。
 帰って画面を拡大したらハヤブサとわかった。

■2010-9-20 輪島市
 海岸でイソシギを撮っていたら、急に襲ってきた。急いでカメラを空に向けて撮影した。その時は鳥を追いかけているからオオタカと考えた。宿に帰ってから図鑑を見てハヤブサとわかった。
 なお、このハヤブサはイソシギの素早い動きについて行けず、追跡を断念した。腹には縦線が多く見られることから、これは若鳥であろう。狩りがまだ上手くなっていないのであろうか。

主要更新
◇'10-7-26:本欄新設
■2017-4-30  (飛島) 快晴 <Nikkor340PF/TC14E3/D500(630mm相当)>  面積で1/6に削減。 


 ・4-28  快晴 <Tamron150-600G2/TC-X14/D500(1260mm相当)>  面積で1/3に削減。 


 ・<Tamron150-600G2/D500(900mm相当)>  面積で1/6に削減。 


■2016-10-27  (飛島) 快晴 <Tamron150-600G2/TC-X14/D500(1260mm相当)>  面積で1/8に削減。 



■2014-8-17  (鳥取漁港周辺) <Nikkor80-400/D7100(600mm相当)> 面積削減、上:1/8、下:1/4。



 幼鳥 ■2013-3-7  (犬吠埼/千葉県)  <Nikkor18-300/D7000(450mm相当)>  面積削減、上:1/2、下:1/12。



■2012-5-7 (飛島/山形県)  <Nikkor540/TC14E/D7000(1050mm相当)> 面積1/12に削減。


 朝日を浴びて ■2012-2-8  (伊良湖岬/愛知県)  <Nikkor340/TC17E/D7000(765mm相当)>  面積1/8に削減。


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