サバクワシミミズク
Pharaoh Eagle-owl
Bubo ascalaphus

■分布:中央サハラ砂漠の最も荒涼とした地域を含む北アフリカのほとんどの乾燥地帯が原産で、アルジェリア、チャド、エジプト、エリトリア、リビア、マリ、モーリタニア、モロッコ、ニジェール、セネガル(迷フクロウ)、スーダン、チュニジア、西サハラで見られることがある。分布域は東のアラビア半島と中東まで広がっており、イラン、イラク、イスラエル、ヨルダン、クウェート、オマーン、パレスチナ、カタール、サウジアラビア、シリア、アラブ首長国連邦でも見られる。

■生態:ほとんどが開けた不毛の平原またはヤシやその他の固有植物が点在する砂漠を好み、岩の露頭、涸れ谷、崖に巣を作る。
 <Wikipediaより>

探鳥記
◆2025-3-21 モロッコ
 車からかなりの距離を歩き、涸れ谷の底から崖の上を見上げた。親と雛が一羽ずつ並んでいた。

主要更新
◆'25-6-22:本欄新設
◆2025-3-21 (タンシット・トラック/モロッコ) (Z100-400/1.4X/Z8(560mm)) 面積1/6に削減。






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